「二十五、二十一」第14話で、
ユリムが行きたいと言っていた正東津。
江原道の江陵市に位置していて、
大人気ドラマ「砂時計」の舞台。
実際、大きな砂時計があるらしいです。
場所のイメージ(あくまでイメージ)
は、ソウルからまっすぐ東に進んで
日本海へ到着したところ。
(伝わるかしら?w)
正東津駅は、海から1番近い駅と
言われていて、
日の出がすごく有名らしい。
「応答せよ1994」でも、
1995年2月に、ドラマ「砂時計」
の最終回を下宿のみんなで見るシーン
がありました。(↓の最初部分)
「二十五、二十一」第14話段階では
2000年設定なので
ユリムたちも、中学生くらいの時に
このドラマに夢中になったのかもね。
「応答せよ1994」でも、その後
とあるカップルの男性のほうが、
彼女に、正東津に行こうアピールに
必死なシーンがありました。
彼の目的は、ずばり彼女とのお泊り
なんだけど(笑)
日の出が有名ってこともあるし、
なんとなくロマンチックな場所なの
かも。(テキトー発言です(^_^;))
ロシアに行ったユリムが、いろんな
意味で心配ですが。。。
あくまでフィクションなので、
現在の世界情勢と混同するのは
ナンセンスだとわかってるのよ。
でも、このドラマの作家さんも、
脚本を書いてる時点では、こんなに
ロシアが注目される場所になるとは
予想してなかっただろうなとちょっと
思ってしまった。。
現代のコロナ禍の状況も描かれた
ドラマだったからこそなおさら。
みんなで正東津に行きたいという
ユリムの願いがいつか叶ったらいいな
と、心から思ってます。