ここ最近「１９９４」ばかり書いて
ますが、とうとう最終回まで来たので
このまま続けます。
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気になる方はぜひ(^^)
第２１話
９０年代へ
２００２年のナジョンの結婚式の
ビデオが終わり、
ナジョンの家を後にしようとしている
２０１３年現在の元下宿生たち。
玄関で見送るナジョンの横に立つ男性。
さて、キム・ジェジュンとは。
(もうご存知だとは思いますが(^_^;))
２０００年１月
タクシーでチルボンのマンションに
向かっているナジョン。
(この部分、確証はないけど。たぶん。)
その時「風邪なんだ 来てくれるか？」
というオッパからのメールを受信して
声をあげて、泣きだすナジョン。
そしてチルボンの部屋には来訪者が。
それはピングレでした。
この２人のお互いをわかってる感も
たまらないです。。
ナジョンが、最終的に向かった先は
オッパのマンションでした。
インターホンを押すナジョン。
１回。２回。
玄関を開けるオッパ。
具合が悪くて、辛そうなオッパ。
そんなオッパを見て、泣きながら部屋に
入ろうとするナジョンの腕をすぐさま
掴んで、拒むナジョンを強く抱きしめる
オッパ。
また声をあげて泣くナジョンを抱きしめ
ながら、オッパの目からも涙がこぼれて。
そして「愛してる」ってナジョンに
伝えるの。
やっと言えた「愛してる」の言葉。
（なんか実況中継みたい(^_^;)）
このシーン、何度見ても泣いてしまう。
そして、やはり、これでよかったって
思ってしまう。
それは、私がスレギ派ってことも
もちろん大きいんでしょうけど。
ナジョンの気持ちを考えるとどうしても
そう思ってしまうんですよね。
チルボンには、ほんと酷ですけどね(泣)
チルボン派の方は、がっかりした人も
多いのかな。たぶんそうですよね。。
第２０話でカフェでオッパに再会した時
「私たちお互いに正直な気持ちを言えば
よかったね。なぜ言わなかったのかな。」
と、後悔の言葉を口にして、それから
ずっと泣いていたナジョン。
あれは、後悔の涙であり、後悔している
自分に気づいてしまった涙だったような
気がするから
ナジョンの気持ちが、まだ、オッパにある
ことはよくわかったし。
ナジョンが、オッパをひきずり続けて
苦しんでいたことや
チルボンの気持ちを知りながら、それに
応えられない辛さも見てきたし。
そして、オッパがはじめて弱さをみせた
あのメールを見て、また声をあげて、
泣いたナジョンに
もう戻っていいんじゃない？って、
そう思わずにはいられなくて。
オッパはオッパで、あのエレベーター
での、思いがけない再会から。
(いや、別れてからずっとなのかも。)
長い間、ナジョンとのことを考えて
いたと思うんだけど。
あのメールに応えて来てくれた
ナジョンに安堵して、
そして、もう二度と離さないって感じで
目一杯ナジョンを抱きしめながら、
オッパが涙をこぼすところで。
胸がギュイーンってなるんです(泣)
そして、オッパが伝える「愛してる」。
はじめて聞くオッパの「愛してる」の
言葉がとても胸に響いて。
そして、お互いを求める仕草が、
すごく自然で、必然で。
１度は別れてしまったけど、
結局は行き着く先であった２人。
なので。
やっぱり、これでよかったと
思ってしまうんです。
これはあくまで、私の見解であって
もちろんこの結果に納得がいかない方
もいるだろうし、違う見解の方もいる
と思うんです。
でも今回、物語を最初から見直してきて
やっぱりこれでよかったと着地したので
(しつこいですがあくまで私の場合です)
割と私感を書いてしまいましたm(_ _)m
この部分、大好きなキスシーンだし(^o^)
もっと、ワーキャー書こうかなと
思ったりもしたんですが(笑)
第２０話のせつないのオンパレードを
経てたどり着いたら、とてもワーキャー
書けませんでした(^_^;)
って、まだ７分４０秒。。
今回、３回で終わるかな(^_^;)
好きなシーンしつこく書きがち(笑)
翌日(かな？)。チルボン渡米前日。
風邪も治り、ナジョンとの関係も復活。
さわやかに「神経外科」に登場する
オッパ。笑顔のオッパが久しぶり(*^^*)
肩の怪我の他に、腰痛も悪化している
チルボンは、「神経外科」にかかる
ことになるかもと大騒ぎのスタッフたち。
「惚れ惚れする肩でした」って！
うん。知ってる(*´艸｀*)
この時、オッパはずっと複雑な表情。
まぁ。そうなりますよね(^_^;)
ヘテからの電話で、実はチルボンが
怪我が治ってないのに、むりやり
退院したことを知ったナジョンは、
すぐにチルボンに電話をかけ、
会いに行きます。
②に続く。
次のシーンも長くなりそうなので
ここで一旦切りますね。