「応答せよ1994」第19話 ② | 「応答せよ」に応答せよ。

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みんなちがってみんないい

第19話

運命を信じますか?

 

 

①からの続きです。

 

 

 

心臓の検査で、スレギの病院に

入院しているスレギの父ヨンシクの

お見舞いに行くアッパ。

 

 

昔からの親友の仲だけど、ナジョン

とスレギのことがあり、久しぶりに

会った2人。

 

 

ナジョンのことを気にかけるスレギ父も

とても優しいお父さんなのよね。

 

 

 

その帰りに、スレギを呼び出すアッパ。

 

 

走ってやってくるスレギ。

だいぶやつれていて、仕事も忙しく

疲れも溜まってる様子(T_T)

 

 

スレギとナジョンが別れてしまって

から、おそらくはじめて会う2人。

 

 

スレギは、アッパに合わせる顔が

なかっただろうし、

気まずかっただろうし、

でもきっと会いたかっただろうし。

 

 

この時のスレギの胸中を思うと

心がギュッってなるけど。

 

 

アッパもきっと同じ思いを抱えていて

スレギのために、アッパの方から

歩み寄ってくれたんだよね。

 

 

「すみません」って、謝ってばかりの

スレギに、アッパがかける言葉がすごく

良いので、長いけどそのまま載せますね。

 

 

 

息子よ

(この言葉で既に涙目のスレギ)

 

 

ナジョンと付き合うと聞いた時

俺が反対したわけは…

 

 

俺にとってお前は実の息子だからだ

(涙が溢れ出すスレギ)

 

 

ナジョンの兄テフンを

あの世に送り出し

今も思い出すだけで息が詰まる

 

 

テフンの死後

お前が息子になると言って

“父さん 母さん”と呼んでくれた

 

 

お前のバカな行動を見守るうちに

少しずつ癒やされた

ありがたかった

 

 

そのお前が

ナジョンと交際していると聞き

寂しかったし不安になった

 

 

“ああ またしても息子を失うのか”

“2人はまだ20代だし

ナジョンが傷ついて終わったら”

心配でたまらなかった

 

 

別れたと聞いた時は

2人を呼びつけて

とっちめてやろうかと思った

 

 

でもどうしようもない

子供の人生など

親の思いどおりにはならない

 

 

それにお前は俺にとって特別な子だ

一生会わずに暮らせるものか

 

 

俺はもう平気だ

だからたまには電話してくれ

 

 

久しぶりに息子に本音を伝えたから

気分がいい

 

 

 

アッパの言葉を聞きながら、

子供のように涙をこぼすスレギ。

 

 

アッパの深い愛がありがたくて、

申し訳なくて。

きっといろんな感情が溢れ出てるん

だろうな。

 

 

病院の玄関までアッパを見送る

スレギ。

その寒そうな姿にアッパは、

赤い手袋を渡すの。

 

 

その手袋は、オンマが家族4人に

お揃いで編んだ、手作りの手袋。

 

 

アッパが、どんな気持ちで、

その手袋をスレギに渡したのかは

想像するしかないけど。

 

 

仮に例えば、スレギがあまりに

寒そうで、たまたま持ってた手袋

を渡しただけだったとしても。

 

 

それでも、その手袋がスレギに

渡ったことが、なんだか嬉しい私。

 

 

スレギもその手袋を見て、オンマが

作った物だと気づいたかな。

 

 

手袋を握りしめ、じっと見つめた

ままのスレギでした。

 

 

実はこのシーン、スレギ泣いてる?

感じもするんですが。

 

 

映像が荒くて、正直よくわからない

という悲しい告白(^_^;)

ごめんなさい。

 

 

 

別日。

 

 

まだ、サムチョンポとユンジン

の仲は、修復されてない様子。

 

 

2人が別れる、別れないに、

手を賭ける、指を賭けると

勝手なことを言う下宿生。

 

 

 

余談ですけど、韓国ドラマで

「この手を賭ける」って

よく出てきますよね。

 

 

決まり文句なんでしょうけど、

なんか怖くて、慣れないんです

よね(^_^;)

 

 

私は「100円賭ける」って

よく言う(笑)

 

 

 

球団オーナー主催の飲み会に参加

する予定のアッパと、スクスクを

連れて馬山へ行くオンマ。

 

 

アッパが車を置いていったことに

血が騒ぎだすナジョン(笑)

 

 

車の免許を取ったので、本格的な

運転デビューをしたいナジョンは、

車のキーをヘテとピングレに見せて、

同乗者を募るんだけど、

2人には逃げられちゃう(笑)

 

 

そこにちょうど遊びに来たチルボン。

ナジョンの初の本格的ドライブに

付き合うことに。

 

 

アクセルを左?右だっけ?

と怖いことを言うナジョン(^_^;)

 

 

キープライト過ぎるし、ブレーキ

が遅くて、前の車にぶつかりそうに

なるし。

 

 

ナジョン、あなた

大リーグのスターを乗せてるのよ。

頼むよぉ(^_^;)

 

 

かなり恐ろしいドライブ(笑)

 

 

 

その頃、会社のカラオケに参加

しているサムチョンポは、ユンジンに

電話をかけるんだけど。

 

 

既に帰宅して、メイク落とし中の

ユンジンは電話に出ないの。

 

 

上司の課長や部長に「彼女に

会わせろ」と言われて、断り切れず

もう1度ユンジンに電話する

サムチョンポ。

 

 

ユンジンにカラオケに来てくれる

ように必死に頼むんだけど。

 

 

まだ、2人の関係が修復されてないし、

そういう場に顔を出すのが、苦手で

大嫌いなユンジンは、首を縦に振らず

切れる電話。

 

 

その後も何度か電話をかけるんだけど

留守番電話に繋がってしまい。

辛い立場のサムチョンポ(><)

 

 

がんばれ。サムチョンポ!

 

 

 

③に続く。

 

 

 

まさかの③(^_^;)

 

 

1度後半を書いたんですが

あまりに長くなってしまったので、

後半をさらに2回に分けます。

 

 

ここまで来たので、

もう書きたいことは、全部書いちゃえ

という完全な自己満でごめんなさい。

 

 

少しだけ直して、後ほど③も

あげますね。

 

 

長いのでサラッと読んで下さい。