2024年も、天使猫みゃーちゃんが見守るブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、新しく家族になった、
たろうのご紹介てす。
たろーちゃんは、年齢不詳。
JFE工業地帯で10年以上、頑張って生き抜いてきた男の子。
保護主さんの話しでは、
たろーちゃんをお世話してくれていた餌やりボランティアさんが分からないので、たろーちゃんの歴史は不明とのこと。
たろーちゃんは、人間にも猫にも穏和なタイプ。
でも、
体のアチラこちらに傷痕があり、
お外の過酷さは伺えます。
声は、蛙のような面白い声。
夜鳴きが止んでからも、
たまーーに鳴きます。
たろーちゃんの甘え方は、
立っている足にスリスリするスタイル。
まだ、他の甘え方を知りません。
恐らくお外で、餌やりさんにそうやって甘えていたのでしょう。
そう思ったら、うるっとしてしまいました。
たろーちゃん、
過酷なお外で、よく頑張ってきたねー。
頭を撫でようとすると、毎回ビクッとしてよけます。
何か怖い思いをしたのかな?
あとは、
お父さんの足の甲で爪とぎをすること。
これもきっと、餌やりさんの靴でやっていたのかな?
お父さんのスリッパはサンダルタイプなので、
イテっ、イテっ! イタイよーたろーちゃん!
と、困っています。
マイペースで穏やか。
メロディにシャーされようが無反応。
メロディに喧嘩を売られても買いません。
恐らく、喧嘩はメッチャ強い。
つおい男って、小物(メロディ)に対していちいち反応しませんよね。
筋肉質のマッチョなタイプ。
身体能力が高く、
カーテンレールは走って移動。
(お願いだから止めてください)
夜中にキャットタワーを駆け上がる運動で筋肉を鍛える。
(お願いだから止めてください)
普段の動きも、鈍臭いメロディとは違い緩やかなのに隙がない。
みゃーちゃんも運動神経が良かったけど、
更に上をいく感じ。
男の子だからかなー。
毎日2時間ぐらいブラッシングと撫で撫でしていたら、ふわっふわっの柔らかい毛に。
最近は、自ら毛繕いもできるようになり勤しんでいるので、更に男前に。
お顔は、目元の彫りが深いというか、外人風のお顔で、カッチョいい。
常に目ヤニがついているので毎日とっていたら、
お母さんの手がキライになってしまいました。
お母さんが近づくと、頭は逃げてお尻を向けます。
(撫でてはもらいたい単純男子)
お父さんのことは無条件に好きで、
お父さんの足にスリスリを狙っています。
お父さんと一緒に寝たくて周りをウロウロするのですが、
まだちょっと勇気がでません。
お口を気にする仕草が酷い気がして地元の病院を受診したところ、酷い口内炎とのこと。
歯は既に無いので、治療は2週間のステロイド内服後、再受診。
状況をみてお薬を減らし、サプリメントに移行する方針。
ステロイドって苦いですよねー。
ちょっと味見したけど、舌が痺れる苦さ。
しかし、パウチに混ぜたら食べてくれたー。
たろーちゃん、えらし!!!
お薬を頑張って、
お口の痛い痛いを治そうねー。
夢の多頭飼いが叶ったみゃーちゃん家は、賑やかな年末年始を送っております。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
能登半島地震の被災地の方々に心よりお見舞いもうしあげます。
被害がこれ以上広がらないことをお祈りいたします。