どのこにも、幸せになってもらいたい。
メイちゃん、
なんて短いにゃん生を閉じてしまったのでしょう。
ブログをフォローしているたくさんの方が
メイちゃんの捜索をしていたので、
どうか無事に見つかって欲しいと願っていました。
せっかく保護してもらって、
暖かいお家で、ぬくぬくで、
美味しいものをたくさん食べて、
ナデナテしてもらって、ゴロゴロいって、
そんな猫生が送れるはずだった。
猫さんの習性から、
何かの拍子に出てしまうことがあるかもしれない。
そして、もしかしたら、その時に大きな音とか、ビックリすることがあって、
パニックになって動いたら、
とこだか分からなくなって。。。
帰れなくなっちゃった。。。。かもしれない。
猫さんの脱走は、
人間が注意してあげることで、
防ぐことができる場合が多いとききます。
もしもみゃーちゃんがお外に出てしまったら。
ここは、国道沿いだから、
交通事故の危険もある。
想像しただけで怖くて恐ろしくて、
脱走防止策を異常にやった。
比べられないことかもしれないけど、
私は脱走させたことによって
みゃーちゃんの命がなくなったら、
自分のことを許すことは出来ないと思う。
だって、我が家の場合は、
万が一脱走してしまったら、
それは人間の不注意以外あり得ないから。
メイちゃんのご家族様や保護主さま、
またたび家さまは、
どれほどやるせない思いでしょう。
ついつい人間側の辛さを思ってしまいますが、
またたびさんのおっしゃるように、
一番寒くて恐くて痛かったのは、
メイちゃんです。
メイちゃんの魂が、
虹の橋を渡って
安らかでありますように。
みゃーちゃんは、あんまり動かなくなったからと、
油断していましたが、
気を引き締めたいと思います。
お母さんでした