いつもみゃーちゃんを気に掛けていたき、
ありがとうございます。
みゃーちゃんは、何とかいつも通り過ごしています。
我々人間は、皆さまのコメントやメッセージにとても 助けられています。
ありがとうございます。
ここ数日のみゃーちゃんは、
夜はみゃーちゃん部屋のコタツにいて、
朝５時過ぎにリビングにやってきて、
お父さんの布団に入る為に待機します。
少し我々がモタモタしていると、
爪とぎをするか、
和室に入ってきてカーテン裏でムンクをして待ちます。
ムンクとは、
お口をー気にしてクチャクチャ言いながら首をふることを我々がそう名付けました。
写真は昨日、カーテン裏で待っている様子を後ろから。
元気な時は、後ろから写真を撮ろうとすると、
すぐに振り返って文句を言うのですが、
この時はそんな元気はなく。
おトイレは、オシッコ一個の日々。
今日はもやしのような💩をしていました。
ご飯は、
カツオのお刺身を出したら食べなかった。
(他にも色々と並べていますが、もう見向きもしません)
夜中に、お刺身を差し替えにいくと、
みゃーちゃんは起きていて
話しかけてきます。
かすれた小さな声で、
にゃっ！ にゃっ！
と。
それに応えながら、近くに座ってしばしお喋り。
よーくしゃべってくれるので、
ゆっくり人差し指を出すと、
ちょっと警戒。
でも大丈夫そう。
まだまだ届かない距離なので、
もう少し近づく。
もう一度人差し指を出すと。
急に逃げる体勢になり睨まれる。
なにするにゃー！
怖いにゃー！！
慌てて手を引っ込めて
一歩下がって、頭を垂れて
謝る。
「ごめんごめん
ごめんなさい
」
「ごめんなさい」は理解しています。
そうすると、
香箱座りに戻り、
ゆっくり瞬き。
許していただけました。
こんなことを、
お父さんと何百回やったことか。
元気な時は、
こんなには近づかせてもらえませんでしたし、
もっと、もっと、塩対応で、
その場で許して貰えるどころか、
逃げられていました。
いまは、動くのがおっくうなのか、
少し甘えたくなったのか。
怖がらせなければ、
近くにいても
穏やかな顔で、瞬きしてくれます。
近くとは、
あくまでも手が届かないぐらいの距離です。
昼間はお父さんの布団に潜っているので、
姿を見ることができません。
でも、
人間のお布団でぬくぬくしてくれるのが嬉しい。
夕方になると、
自分から出てきて、
みゃーちゃん部屋に戻ります。
足腰が強いのは、
10年間もお外生活で鍛えた賜物です。
みゃーちゃんは、
とてもみゃーちゃんらしく、
今日も生きています。
爪とぎも、
以前は、かなり盛大にバリバリしていましたが、
このところ、
バリっ！
バリっ・・・
ぐらいになりました。
でも、
しっかりと
お布団に入りたいにゃ！
と伝えてくれます。
みゃーちゃん偉い！！！
お父さんが、
「みゃーちゃん頑張ってて偉いねー！」
と、話しかけると、
そうにゃー！
というように目を瞑ります。
みゃーちゃん、
本当にずごい！
お母さんは密かに、
治っちゃうんじゃないかと、
思っています。
みゃーちゃんは、
癌に勝って復活して、
あと５年、
20歳まで長生きして、
老衰で逝くのです。
皆さんからいただいた応援が
力になっています。
あたたかく見守ってくださり、
ありがとうございます。
お母さんでした