いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき
ありがとうございます
昨日はみゃーちゃん入院のブログに、応援や励ましをいただき力になりました。
みゃーちゃんは、病院で頑張ってくれています。
我々も祈りながら帰りを待っています。
とはいえ、
家の中が、空虚な感じで変なのです。
みゃーちゃんは触れないので、
普段もただ同じ空間にいるだけなのに、
お父さんの布団にも、
リビングのコタツにも、
みゃーちゃん部屋のコタツにも、
和室のカーテン裏にも、
どこにもみゃーちゃんがいない。
いつもだって、姿が見えていることは少なくて、
『みゃーちゃんは、今はコタツにいる』と、
意識の中で思っているだけなのに。
実際にいるのといないのとで、
こんなにも違うのかと。
命の存在感はスゴイです。
みゃーちゃんを触れなくても、
我が家ではいつもみゃーちゃんが中心。
「ただいまー!
みゃーちゃん、どーこー?」
と言ってみゃーちゃんを探してご挨拶。
みゃーちゃんが寛いでいれば、
大きな音を立てないように。
近くを通る時には、ご挨拶。
「みゃーちゃん、大丈夫よー」
大きな音を立ててしまった時には、
みゃーちゃんもビックリしますので、
慌てて
「ごめん、ごめん」
すると、安心します。
みゃーちゃんは、
「みゃーちゃん」
「ごめん」
「大丈夫よー」
これは理解しています。
みゃーちゃんの警戒領域に入る時でも、
「大丈夫よー」と言いながら近付けば逃げずに我慢できます。
何も言わなかったり突然だと、飛び上がって逃げます。
うっかり
こちらが気がつかずに急接近した場合は、
みゃー!!!
と
ぎゃー!!!
の間のような声で抗議します。
ここにいるにゃー!
近すぎにゃー!
と。
慌てて「ごめん、ごめん」と言うと、
気をつけてニャ!
と睨まれて、許してもらえます。
夜中も、ついついみゃーちゃんがどこにいるか確認します。
おトイレに起きる前には、みゃーちゃんの動向を確認し、動き回っている時には人間はおトイレをしばらく我慢します。
1にみゃーちゃん、2にみゃーちゃん、
3、4もみゃーちゃん、5もみゃーちゃん。
人間は6ぐらいです。
ヘタレなお母さんでした