いうもみゃーちゃんを気にかけていただき

ありがとうございます照れ

 

 

今日のみゃーちゃんは、げーーちゃんです。ゲローゲッソリガーン

 


この写真は日曜日にお父さんと会話中のみゃーちゃんチュー





 

みゃーちゃんを保護してから猫ブログを書き始めて、たくさんの猫ブログをフォローしています。

 


色々な方々のブログを拝見していて、

愛猫や保護したこが亡くなってしまう記事を目にすると、

本当に切なく、やるせない気持ちになり、

やはり、考えてしまいます。


 

自分の時はどうなるのかなーと。

 

 

普段は出来るだけ、考えないようにはしているのです。

引き寄せちゃうと恐いから。((( ;゚Д゚)))

 

 


でも、

みゃーちゃんも14歳。

不死身ではないですからね。

何なら化け猫になって、ずっと生きててくれるのが理想なのですが。

(もう、既に、現実逃避していますね)

 

 

 


 

まず、

何かの不調が現れた時点で、

治療をするかどうかの選択を迫られます。


 

例えば、一時的な熱中症とか、胃腸炎とかで、

治療が有効そうなら一度だけ通院しようかと思います。

 

 

そこで、一発注射や投薬で改善を期待します。

 

改善すればラッキー😃💕

 

 

でも、ダメだったら、

その後はやはり

看取りなる訳ですよね。

 


 

右往左往しながらも、

基本は見守るしかありません。

 


 

触れないし、

みゃーちゃんも、迷惑でしょうから。

 



 

それは、

常々、お父さんと話しています。

 

 

そして、いつかは終わる命。

 

 


みゃーちゃんが絶対に先か?

という問題もありますね。


 

そうでした。

遺言書を書いておきます。

 

 

しかし、

かなりの大きなな確率で、

私達が看取ることになるはず。

 

 

その時のことを考えてしまいます。

 


色々な人間を看取ってきて、

最近記憶に新しいのは、やはり両親のとき。



 

父の訃報を受けたのは、出張で仙台にいる時。

終日講義の仕事で、お昼休みにその突然の知らせを受けました。


 

一瞬頭が真っ白になりましたが、

次の瞬間、自分は何をするべきか、

頭は高速回転していました。

 


『帰る?』

いや、午後の講義は?

 


下した判断は、そのまま講義をすることでした。

だって急いで帰っても、父はもう事切れていますしね。

と言っても、東京の現場は?

警察が介入するような、かなり面倒な状況だったのですが、

兄は香港に赴任中で電話も繋がりませんでした。 

仕方なく、東京で仕事中のみゃーちゃんパパにお任せするしかありませんでした。

 

その後4時間講義をしてから帰りましたが、

翌週の広島出張はキャンセルさせていただき、あとは普通に仕事をしました。

 

 

母の時は、最後は病院に泊まり込み、

そこから講義に通いました。

 

誰かに変わってもらうことができない仕事で、私が出来なければその講座は開催することができません。

私個人でやっている訳ではないので、依頼元に損失や迷惑がかかることになります。

 

母の場合は突然ではなかったので、気持ちの整理はつきやすかったように思います。

 

いづれの時も、

みゃーちゃん父が付き添いやら手続きやら全てをやってくれたので、私は自分の仕事と、社会人としてみっともないことにならないように保つことに集中できました。

 

 

 

私は、

(良く言えば)真面目で優等生タイプ。 

見栄っ張りで、イイカッコシイ  とも言う。

気が小さくて自分を出せない    が本当。

とにかく、自分の本心よりも世間体を重視。

そんなタイプなのです。

 

 


仕事に私情を持ち込むなんてもってのほか。

公衆の面前でうろたえるとか泣くなんて出来ないのです。

 

 

 

 

でも、けっして傷んでいない訳ではないのですけれど。

 


 

それなのに、哀しみに暮れて涙を見せることはしませんでした。

そう、葬儀の時も。

何でだか、出来ないのです。条件反射でしっかりしちゃうのです。

 

 

 

 

でもね。

 

 

 

みゃーちゃんの時は、

やってみようかなと、ちょっと思ってます。

 

 

発狂したように、感情のままに泣き叫んでみようと。

 

 

 

仕事も、キャンセルしちょおうと。

(キャンセル=職を失くす)になると思います。

でも、いいかと。


 

 

とにかく、悲しみにうちひしがれて、

引きこもって、ギャーギャー泣き続けて。


 

 

自分を抑えるのではなく、

感情のままに、悲しむ。

 

 


 

みゃーちゃん父には、また本当に迷惑をかけちゃうけど、

きっと優しいから許してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

いやー。

我が家のお嬢様は、いまだに触れませんけれどね。えー

 

 

みゃーちゃんって、

我が家で、すっこい存在感だし、

ものすごーく大切にされてるし、

人間の何倍も優先されてるし、

とにかく、すごいんですよ。

 

 

どなたかが我が家で1日一緒に過ごしたら、

びっくりすると思います。

 

 

 

もうね、みゃーちゃんは

目の前を歩いてるだけで褒められるんですから。

 

 

冷静に考えると笑えるけど、

猫ってそういう生き物ですよね。

 

 

 

 

とにかく、

みゃーちゃんは、我々の人生を変えた偉大な猫様なのです。

 

 

 

だから、長生きしてね。

化け猫大歓迎です❤️

 


昨日のみゃーちゃんが潜る動画で、

姿は写ってません。



 

動物を慈しんで大切にすると、人生が何百倍も豊かになりますね。

 

 

 

 

みゃーちゃん本当にありがとう

 

 

 

 

お母さんでした