いつもみゃーちゃんを気に掛けていただき、
ありがとうございますラブ


みゃーちゃんは、


ストーブを愛しています。爆笑爆笑爆笑




今日は、
京都に行ってきたお母さんに起こった
気持ちの変化についての独白です。


自分の覚書きのようなつもりで書きますのて、
スルーしていただいてOKです。👍




今のみゃーちゃんは、
そんなお母さんに付き合ってくれています。



こちらを見ていてカワイイーラブ




さてと。


正直な話しお母さんは、この数年間は
心が燃え尽き症候群でした。


長い年月、やりがいを持ってハードに仕事をして、会社まで作って全国を飛び回り頑張っていました。
その間に、母の認知症、父の癌、そして二人の看取りなどもあり、プライベートはぐちゃぐちゃでしたが、お父さんに支えられて必死に突き進んでいました。

でも頑張っていた仕事は、結局は他人の土俵で相撲をとっているような物だった為に、お母さんの手元には何も残らず、全て持っていかれました。
そして、コロナを機に会社もたたみました。

色々と縮小し、無理無く出来ることだけを細々と静かに続けていましたが、
気持ちは腑抜け状態に。


出張もなくなり時間ができたので、お父さんとの楽しみが増えたことは幸せでしたが、
貧乏性の私は、楽しく過ごすことの裏側に、小さな罪悪感のようなものがありました。


もっと、世の中の為に何かしければいけないのではないか?
まだまた働けるし、自分には、その体力、経験、行動力があるのに、こんなにノンビリしていてはいけないのではないか、と。


でも、
頑張りたくはなかった。
もう、頑張るのがイヤになっていたのです。
やり過ぎたのだと思います。



もちろん、いただく仕事は丁寧にやっていましたが、それ以上積極的に増やすこともしませんでした。


で、今回、京都でmikaさんにお会いして、
ハンドマッサージやシャンプーをしていただいて、なんだか吹っ切れました。



あーー、
この極上の触れ方を、私もしていこう。



大勢の前で講演や講義をすることは、
やはり私の性分には合っていないのです。


それよりも、
一人一人に丁寧に向かい合うのがいい。


そして
もう、がむしゃらに働きたくない。
自分を削って仕事をするのではなく、
自分と家族の心が豊かになる為に働きたい。





それともう一つ、
みゃーちゃんに、ゆっくりと向き合いたい。

みゃーちゃんは全く手がかからないし、
我々を避けているので、むしろ留守の方が嬉しいのかもしれませんが、
たまーにみゃーちゃんから、
会話をしてくることがあったりします。



もっと、お母さんの動きがゆっくりだったら、
みゃーちゃんは、今よりも近づいてくれたのかもしれません。



とにかく、
お母さんが心地よく無理をしない生活をすることに、OKを出そうと思えました。



自分の人生なのに、
何となく自分を生きていなかったのかな。



世の中の為に頑張らなきゃいけない!
って自分を縛っていたみたい。



誰に言われた訳でもないのですけれど。



まあ、そんな生き方になってしまった原因は何となく分かるのですが。




あー、もう、やめたやめた!

好きなようにする!


と、
吹っ切れました。




はい、
mikaさんのおかげです。
それと、
吉野さんのカットのおかげもあります。

Gemはスペシャルな美容室だと思います。
吉野さんの神業テクニックで、
私が自分らしく元気が出るヘアースタイイルにしていただけたことと、
mikaさんの癒し。






京都に行って良かったです。
mikaさんに感謝唇
吉野さんに感謝飛び出すハート
同行してくれたお父さんに感謝ドキドキ
お留守してくれたみゃーちゃんに感謝爆笑






みゃーちゃんは、


寝返りからのー、
カリカリを食べてお水飲んで、爪研ぎ!

そして
どこかに行ってしまいました。笑い泣き


あ、おトイレしてる。
あ、ダッシュしてきた。
タワーでニャルソック中。





京都から帰って浮かんだキーワードは、


『選択』と『感謝』



です。





とても気分がよいお母さんでした