いつもみゃーちゃんを気にかけていただき、
ありがとうございますおねがい
 
 
皆様にコメントや応援をしていただき、とても心強いです。
 
 
 

 
 
みゃーちゃんは、どうしたいと思う?
 
 
怖い怖い病院に行ってでも、良くなりたいか?
 
 
このまま、怖い病院なんかにいかず、
穏やかに、天寿を全うしたいか
 
 
 
 
 
どっちだと思う?
 
 
 
 
と、お父さんに聞かれました。
 
 
 
 
 
 
 
いや、
猫においては、そのどちらもないと思う。
 
 
 
猫の感覚としては、
 
ただ単に、
 
「お口が変!お口が痛い!ご飯食べるとお口が変!」
 
 
だけ。
 
 
 
病院に行ったら治るとか、そんな概念はないし、
 
お母さんに訴えているのも、
 
「お口痛いの治して」
 
 
ではなく、
 
 
「お口、変なの。お口、痛いの」
 
 
ただ、これだけだと思う。
 
 
 
 
と、答える。
 
 
 
 
すると、
 
 
 
そうだよね。
そう思うよ。
 
 
 
 
って、
じゃあ、何で聞くの?大あくび
 
 
 
 
 
それは、
私のメンタルが弱いからだよね。
 
うん、解ってる。
 
 
 
お父さんは、
 
 
みゃーちゃんに何かが起こった時に、
私が少しでも冷静に考えたり、
受け止められるように
訓練してくれているんだよね。
 
 
 
どうするか?
 
は、
 
人間の領域の話で、
 
 
 
何をしたらベストかなんて、
 
 
みゃーちゃんにとってのベストなんかわからくて、
 
 
結局は、人間にとってのベストでしかないよね。
 
 
人間の自己満足の為の選択だよね。
 
 
 
だって、猫の世界に、病院とかないし。
 
 
 
 
 
 
 
そんな会話をしていて、
 
 
 
 
 
とにかく
食べられなくなったら、
病院を考えようかという雰囲気になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
悩むのは、
 
歯肉炎なら、抜歯や抗生剤で改善する可能性があるけど、
 
腫瘍などの場合は、手術して取ることになると、触れないみゃーちゃんにとって、それがいいのか?
 
 
 
いや、
腫瘍の場合は、手術はしないつもり。
そのまま、看とりをするつもり。
 
 

 
 
抜けたキバのキレイさを見ると、
口内炎ではないかも。
とも、思う。
 
 
 
 
元々、
みゃーちゃんが食べられなくなったら、
医療にはかけずに、
そのまま看とるつもりでいました。
 
 
 
それはなんとなくですが、
腎臓疾患とか、ガンとかを想定していました。
 

 
しかし、
引っ越しの時の血液検査の結果はまぁまぁ良い感じ。
推定年齢は14歳というのは、当たりだと病院で言われました。
 
 
 
だから、なんとなく、
あと、3~5年ぐらいは一緒にいられるなーと、思っていました。
 
 
あと3年は元気なみゃーちゃんで、
そこから看とりに入るだろうと、
勝手に思っていた、能天気なお母さん。
 
 
 
 
 
そんな中での、お口問題。
 
 
 
原因が何であろと、
 
当初の覚悟の通り、
自然にしていて、
食べられなくなったら、そのまま看とる。
 
 
内臓疾患だろうと、
ガンだろうと、
歯周病だろうと、
 
 
そうするべきなのか。
 
 
 
引っ越してお家が少し広くなった分、
捕獲は更に困難になります。
 
 
 
 
追いかけ回して捕まえるのか。
 
 
 
そして、治療ができるのなら、
それも良いけど、
結局は治療方法がなく、
何もできないとしたら。。。
 
 
 
 
 
なやむーー。
 
 
 
なやむーーー。
 
 
 
なやむーーーー。
 
 
 
なやむーーーーー。
 
 
 

お顔が膨らんで、ご機嫌斜めムキームキームキー
 
 
 





みゃーちゃんは、
 
 
ご飯を食べてくれました。
ちゅーるを出したら、それが起爆剤となって食べるようになりました。
 
カリカリは、小さくて、薄くて、食べやすそうなものだけにしました。
そうしたら、食べています。
 
 
 
だから、今は病院はやめました。
 
 
 
でも、
 
我々があまりにも心配して注目しているので、
それがイヤみたいです。
 
 
かえって、みゃーちゃんの警戒心を大きくしてしまったかも。
 
 
いかん、いかん。
 
 
 
これでは、
心地よい家ではなくなってしまいます。
 
 
 
みゃーちゃんが、リラックスできる雰囲気にしなくては。
 
 
 
 
 
話しかける時は、明るく優しく。
 
 
心配している声は出さない。
伝えるのは、心配ではなく、愛情だけ。
 
 
 
 
いつも通りに、大好きをいっぱい伝える。
 
 

みゃーちゃんが動くだけの動画




 
皆様のアドバイスがとてもありがたく、
さっそくお水やサプリを注文しました。
 
 
お口の中を見たいのですが、
カメラを向けていると欠伸をしてくれません。
 
 
 
あまりカメラを向け続けると警戒モードになるので、、
無理はしません。
 
 
とにかく、みゃーちゃんの今が快適であるように。
ストレスを与えないように。
 
 
 
 
 
ブログを書いているだけで、涙が出てくるお母さん。
 
まだまだ修行が足りません。
 
 
でも、大丈夫。真顔
 
みゃーちゃんの為に、しっかりします。
 
 
 
いつも、本当にありがとうございます。
 
 
お母さんでした