飼い主をさがさてしたはるみちゃん



ダメでした。


亡くなりました。えーんえーんえーんえーんえーん




せっかく、これから、
幸せな老後をと思っていたのに。



府中猫の会代表のイシハマさんが、
看取ってくれました。


一人で、逝かせることにならなくて良かったえーん


私も、最期、よりそいたかったえーん



イシハマさんは連絡をくれたけど、

気がついたときには、

もう亡くなった後でした。(ノ_<。)




イシハマさんと、電話でお話しして、
大泣きしました。えーんえーんえーん



今も、泣いてますえーん



会ったこともない猫のさんだった。

でも、幸せになってほしかった。




ただ、はるみちゃんのことを思って、

チラシ配りをしただけなのに、


とても、

とても、

悲しくて、

残念で、

今日は、ちょっと、立ち直れません。




病院の先生のお話しでは、


体は、ひどい毛玉状態で、

歩き過ぎて、
足の指は開いてしまい、
股も、ひらいていて、

本当に必死にさ迷っていたのが分かるそうです。



だから、
捨て猫だろうと、

判断したそうです。


はるみちゃん、

お家に帰りたかったんだよね。えーんえーんえーん





そうしたら、

なんと、


はるみちゃんが、
亡くなったその時に、


飼い主さんが、
見つかったそうです。




でも、



それは、

決して、
嬉しい話ではなく、


むしろ、

聞かない方が良かったかもしれない・・・




はるみちゃんが、
いなくなっても、

探してもくれない。




亡くなったことを、

悲しんでもくれない、


そんな、
態度たったそうです。




もしかしたら、

びっくりして、
そんな対応になったのかもしれません。



でも、

はるみちゃんの、毛玉だらけの状態をみると、


決して、大切にお世話されていた訳ではないことが、

分かる状態だったので、


トリマーさんが、

亡くなったはるみちゃんを、


虹の橋に送り出す前に、

キレイにしてあげようかと

話していた矢先の

飼い主さんからの電話だったそうです。




はるみちゃんは、

飼い主さんの元に戻れます。



たとえ、どんな飼い方でも、


飼い主さんは飼い主さん。






悔しい。。。






イシハマさんはきっと、

こんな悔しくて悲しい思いを、

山のようにしてきているのでしょう。

いや、もっともっと酷い状況を、

たくさん見てきているのでしょう。


だから、

あんなに、必死に、

猫達の為に活動を続けられるのだと思います。




それは、
きっと、


私が読者登録をしている

全国のボランティアさんも、同じ。





これは、



つらいよね。



悲しいよね。




動物に罪はないですもの。




人間と同じように、

どうして、犬や猫の命を大切にできないのだろうか。




いまは、


とにかく、


悲しい気持ちを、



悔しい気持ちを、



落ち着かせることをしないと、



ですね。





はるみちゃん、


美人さんのはるみちゃんは、


フワッフワッ、キラッキラッの毛並みを
なびかせて、

虹の橋を渡ってね。



直接ほ会えなかったけど、


でも、


出会ってくれてありがとう。


あなたの存在に感謝します。


生前のはるみちゃん



あなたのことは、



忘れません。





みゃーちゃん母