
稽留流産してしまった私は立ち直ることに
時間がかかり毎日毎日夜1人で泣いていました。
稽留流産の手術をした場合感覚を1年開けなくてはならなくてまた1年経った19歳で結婚、2回目の妊娠。2回目の妊娠は悪阻が早く今回こそ育ってるかも!!って信じたい自分もいた!
そして検診日当日。
内診台にあがってからまたもやエコーの時間が
長い。そうすると先生達が集まってきた。
わーまた今回もダメそうな気がするって
思ってた私に先生から「自然ですか?」っと
聞かれた私は「はい!」っととっさに答えました。そうすると先生から双子ちゃんだよ!ってまさかのビックリ発言😂
ぇええ!?双子ちゃん?ビックリな気持ちと嬉しい気持ちになった私はもうその場で飛び跳ねるくらい嬉しかったw
しかしその後からでも週数の割には赤ちゃんが育ってないといわれて恐らく厳しいだろうとの事でした。その瞬間テンション爆上がりしてた私は
一気にどん底に…。
また?なんで?せっかくお腹に来てくれたのに…なんで?何で私だけ赤ちゃんが育たないの?って何度も何度も落ち込みその度に旦那さんに支えられてきました。
結局双子ちゃんはお空に忘れ物を取りに帰り
そこからまた1年後に3回目の妊娠。
2回も流産を経験してるともう妊婦さんを
見るのでさえ苦しくなっていた自分もいました。
本当はいけないけど何でこの人には赤ちゃんができて私だけ出来ないの?っと何度も何度も妊婦さんを見ては思い泣いていました。多分この時には精神ぐちゃぐちゃだったと思います( ⍨ )
旦那さんはその中でも妊婦さんがいたら
見えないよう私に気を使ってくれたり
旦那さんなりに必死にサポートしてくれて
いました。
そして3度目の恐怖の検診日がやってきた。
うーん。やっぱり今回も赤ちゃん大きくなってないねっとの事でした。
二度あることは三度あるとは聞くが
こんな所で三度経験しなくても…っと
何回も思いました。
落ち込む私を見て何って言葉を
掛けていいのか分からなくなっていた
旦那は私に「子供がおらんくても授かれんくても周りの人にはできない事2人でしていけばいいやん!」っと私に問いかけてくれた。
その言葉で凄く私は救われました。
でもそれと同時にやっぱりこの人との
子供が欲しいって思ってしまう自分もいた。
つづく…