スポーツ推薦入学生に聞いてみた、スポーツ推薦入試の実態
▶︎体育専門学群に入学して感じた推薦生の凄さ卒業論文で、学生アスリートがライフイベントをスポーツを手段として構築する理由を調査予定!大学4年間で体育専門学群学群の一般生として推薦の学生と特に区別もなく生活してきたけど推薦で入ってきた学生は「スポーツ推薦」で大学に入学しているわけで進学をスポーツを手段にするっていうところが私と大きく違っている入学当初は「推薦の子すごいなーーーー」「尊敬!むしろちょっと怖いわ!」「テレビで見た人と一緒に練習できるなんて・・・」って素直に思ってた。笑▶︎推薦生も「1人の人間」だったでも、年次が上がるにつれて、推薦の子も普通の人間だってことがわかって笑競技やめたいって思うほど悩むこともあればうまくいっていろんな賞とってスポンサーもつくこともある競技が楽しくてしょうがないって人がいればそんなに好きじゃないけど・・・って人もいるある意味推薦だから、一般だからってあんまり関係ないんだな、1人の人間なんだなって思った▶︎ゼミに入って、研究対象として興味がわくなんで、スポーツにこだわったのか?進学してからも競技を続けたいと思ったのかその要因を調べたいって、ずっと思ってた中には大学卒業後は競技から離れるという学生も多い中でどんなモチベーションで競技に取り組んでいるのかも気になっている▶︎スポーツ推薦って??推薦には大きく分けて2つある!→公募制と指定校だ。公募制の中の公募制特別推薦に、スポーツや文化活動における実績などが評価されるスポーツ推薦入試がある。▶︎どうすれば推薦入学できるの?競技成績と学業成績が評価されることが多い。・競技成績は国内8位以内の成績、または日本代表やそれに準ずる成績・学業成績は評定平均3.5〜4.5が多い(筆者調べ)この基準を満たし、大抵はスカウトが顧問の先生にきたりする小論文・実技試験などを通して12月くらいには全ての入試が終了する▶︎自分には●●しかない。競技に没頭した黄金時代先日推薦入学生の方に話を聞いた。中学〜高校時代に本当に競技に没頭していたらしい「高校の授業の記憶はないよね。淡々と(こなしていた)。」と言う語りにもあるように、勉強は評定平均クリアするためにして、あとは部活動に専念、と言う感じだったらしいでも大学の勉強は「(高校より)ぜんぜん、大学の方が面白い。身になる感じがした。」らしく、やっぱりスポーツ専門の勉強がパフォーマンス向上につながる実感があるみたい部活動がハードすぎて、「うわーー」って思ってた時期もあったらしいけど「今となってはそれくらいやんないと取れないんだろうなって」と振り返るようにやっぱり全国で活躍するにはそれなりの代償も必要ってことがわかった▶︎●●以外に自分には何がある?アイデンティティの崩壊でも永遠に黄金時代が続くわけではないある人は大きな怪我である人はプロチームや実業団がないという現実である人は記録の伸び悩みでそれぞれ、自分ってこの競技以外、何がある?って考えた時期が少なからずあったそれまでその競技一筋で生きてきて評価されてきた自分でも「その競技で評価されなくなって、なんもないなって」「なんでできへんのやろ、なんでこんなネガティブなんやろって、自己否定を繰り返した」と言う語りにもあるように、自分のアイデンティティのほとんどを競技が占めていたことで挫折感を味わった時に危機感を覚えることも多いそう中には、競技ができない自分に価値はないってふさぎこんでしまった人もいた▶︎スポーツ以外の自分を探してそれでもやっぱりスポーツで鍛えてきた、思考力や行動力、諦めない心みたいなものは全員が持っていた。大学の後も競技続けるか迷っているけど、視野広げるために就活した人教員を目指す人院に残って勉強する人様々だけど、1つ、在学時代からその競技以外の視野も持っておくことでセカンドキャリア に悩んだりアイデンティティが崩壊したりということは防げるんじゃないかと思った▶︎部活動を退部した自分かく言う私も大学2年の時に部活動を退部しているそれまでは北海道でもそこそこ走れてる選手で正直天狗になってたでも大学でぜんぜん自分が通用しなくて走るの楽しくなくて逃げるように退部した時は辛くて辛くて、周りからも色々言われてそれこそ走れない自分に価値はないし、競技から逃げた自分は負け犬だってずっと思ってたでも、絶対見返したくて(誰かを。多分自分)ここで大学生活終わりたくないって思いだけはあって、そこから学生団体に入ったり代表やらせてもらったり留学行ったり退部後1年間で大学4年間分くらい動いたんじゃないかと思うくらいいろんなことをした。無事第一志望に内定できてそこからもイベントやったりインターンしたり本当に色々経験できたしこれからも絶対満足せずいろんなことに挑戦していきたいと思ってる▶︎「スポーツしかやってませんでした」と言う人を減らしたいだから自分の問題意識の根本の部分はここにあるスポーツ一筋で輝かしい実績残して社会からも評価されてきたはずなのに少しつまづいただけで、体が動かなくなったり、負けるようになっただけでもうその世界にいられなくなる厳しさそれで、「スポーツしかやってなかったので」って言う風になぜかスポーツが悪者になってるこんな現状が変わるきっかけになれればいいなって思ってるきっとこの卒論テーマから解決の糸口が見えてくると思ってる卒論頑張ろう!