カウンセリング
って
何なのだろう
お久しぶりの
はみです
２月は
いろんなことで
ばたばたと
毎日が騒がしく
過ぎて行きました
そんな中だからこそ
わかるのだけれど
家族、友人、仲間と共に過ごす時間は
本当に大切で
見失いそうになる
自分の心を
つかませてくれる
カウンセリングとは
何か
カウンセラーとは
何か
仲間の問いかけが
ずっと
わたしの中で
ウロウロしていて
はた
と
わたしの心を捉えた
わたしは
心屋塾のカウンセリングしか知らないけれど
カウンセリングは
ひとを救うためのものでもなく
ひとを助けるためのものでもなく
勇気を与えるもの
なのではないかなぁ
と
思うのです
もともと
クライアント
と呼ばれるひとは
問題のある人ではなく
変わらなければいけない人でもなく
もちろん
かわいそうな人でもない
そして
それは
カウンセラー自身もそうだ
たとえ
目の前の問題に
苦しんでいても
それは
そのひとにとって
生きるための大切な宝物を得るための
経験
その経験の中に
ひとに頼る
ひとに助けてもらう
があるのかもしれない
ひとはひとりでは
生きてゆけない
カウンセリングで救ってくれるひとが
カウンセラーではない
助けるのは
クライアント自身
カウンセラーは
目の前のひとを
信頼して
勇気づける
あなたは
あなたで
いいんだよ
と
そして
カウンセラー自身も
自分を
救う
助ける
ことができる
わたしは
心屋塾のカウンセリングしか
知らないけれど
そして
カウンセラー
と
名乗らなくても
心屋仁之助さんが
創り上げた
心屋塾のカウンセリングは
それに触れてきたひとたちの
心に残り
受け継がれてゆく
家族
友人
仲間
そして誰よりも
自分自身を
勇気づけることができる
わたしたちは
みんな
臆病者なのだから
自分自身に
ちいさな
些細な
勇気を与えてゆく
生き抜く勇気
いつか死ぬ覚悟
と
ふと
思った
夜でした