等身大のわたし | ココロハレルヤ

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日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

わたしは
ほんとにクズで
ひどくてグダグダなやつだったんだなぁ

はみです


心屋塾のマスターコースで
わたしは
失礼なやつだと
もともとひどいやつだと
いつもグダグダだと教えてもらい

どうしてなんだろう

ずっと思っていた




そして
わたしは
目が覚めた

なにもやらないくせに自分を過剰評価し
なんにもない自分に高い期待をしまくり
現実の評価を不当だと思っていた
失礼なわたし


人生のパートナーであり
道場の師匠でもある旦那さんに
守られて
それを当たり前にし
すべての嫌な部分を押し付けたあげく
大嫌いだの間違ってるだの文句ばっかり

それに
まだ知り合ったばかりの人にも
大好きを振りまいて
好きを貰おうとする
本当にひどいわたし


文字に起こせばおしゃべりだけど
口に出して気持ちを言うことが苦手な
緊張しぃのグダグダなわたし


様々な出来事で見えてくる
自分に向き合えば向き合うほど
出てくる
クズなわたし













ひどいやつになりたくない

って
言ったら

はみはもう
ずっと前から
ひどいやつだよー♡

って
教えてくれた














高慢ちきな
わたしに

等身大の自分に
ちゃんと寄り添うように

カッコつけなくていいんだよ

って
教えてくれたんだな













今朝
急に
師匠の愛を感じて
涙が出た











卒業してから
5ヶ月も経って
響いてくる












等身大のわたし

ひとりじゃ
なんにもできない
自信がある(笑)


こんなにも
クズで失礼でひどくてグダグダなわたし

生命を与えられた

そして
今を
生きている

たくさんのひとたちに
助けられ
守られて
大切に
愛されてきたんだなぁ

これからも
相変わらず
クズなまんまのわたしだろうけど

いつか
わたしも
目の前のひとたちも
いなくなるんだと思うと

生命に限りがあるのだと思うと

とてつもなく
愛しい気持ちになる

どんな
わたしでも
わたしでいられることが
愛しい







わたしが光の中にいて
光が当たったわたしの影が
みんなの姿になって見える

と言ったわたしに

うさこ師匠は

もうひとつ
その影の中に
本当の光があるよ

と教えてくれた








このことなのかな
こんな気持ちのことなのかな












しずかな
とてもしずかな
霜月の満月の夜でした