目の前のひとが
怒鳴っています
そんなんじゃ
役に立たんわ
気が付かんのは
致命傷じゃ
◯◯さんなら
そんなこと
絶対せん
ダメじゃ
ぼーっとするな
わたしは
嫌だな
と思ったのです
とてもとても
不快なのです
このひと
何てことを言うんだろう
ひどい
と
思うのです
腹が立ってきた
あーーーーもーーーー！
うるさーーーーい
腹立つ！腹立つ！腹立つ！
感情を出します
味わいます
怒りは
熱い
燃えるようだ
出し切って
ぽかん
としたところで
「ありがとう」
と言ってみる
何度も何度も心の中で
すると
するするするー
と
現れるのです
あっ😅
あれ
わたしが思ったことだ😵
家のこと
何もしない
役に立たん
と
わたしの素晴らしさに
気が付かんとは
致命傷じゃ
と
父母は
助けてくれた
それに引き換え…
そんなこと言うなんて
ダメじゃ
ぼーっとしちゃったなぁ
などと
目の前の
怒鳴っているひとが
言っていることは
全部
わたしが心の中で
思ったことじゃないか😱
げーーーーー(これも味わい中)
役に立とうが立つまいが
ダメであろうがなかろうが
ひとがどうであろうがなかろうが
こうして
この姿カタチとして
生まれてきたわたしは
すでに
わたしの役に立っていた
わたし
上手に望んだから
思いの通りの
わたしになれたんだよ
ダメってなんだ？
他のひとの力が発揮できる部分のことだ
わたしは分離しているなどと
勘違いしないように
わたしだからこそ
表現出来ることがあるから
と
思考を整えてみる
そう気付いた次の日
目の前のひとは
ただ
応援しているひととなった
お前は
がんばれる
やれる
もっと
お前らしく
生きてゆける
そう大きな声で伝えているだけの
ひととなった
何にもしようとしなくても
どんなわたしたちであろうとも
わたしたちが何を思っていても
あの輝く星たちのように
星を輝かせる闇のように
わたしたちは
どうしたって
素晴らしい存在なんだ
みんなで
素晴らしい存在だったなぁ
たくさんのひとたちと
出会ってきたけれど
だれひとり
例外なく
愛しい存在だった
すべて我に在り
我の思いが
創りしものなり
シンプルな世界