はるうらら(娘)に桜は咲くか?
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英検準2級の頭ン中・・・

娘に英検・漢検3級取らせて、高校入試までに
さらに英検は準2級を狙う予定なのだが、、、

3級まではなんとなく日常生活の範囲で理解の
できる内容だったが、さすがに高校レベル!?
問題の英文の訳を見てみれば、日本文であろう
とも中学3年で習う公民の教科書より高度な
内容のものもあるので、よほど普段から知的
好奇心にあふれた子どもでない限り、到底、
ついていけそうにない。

単語も一個一個覚えるのではなく、関連語と使い
分け方を共に調べて記憶しなければならないし、
ただ問題集を解くという学習も有効だが、
それだけでは足りない領域に入ってきたらしい;
ブランクのある母親の私にも正直言ってキツイ。

おまけに呑気な娘の生半可な一時の好奇心を、
持続可能な強い学習意欲へとすんなりスライド
させられたらそれこそ苦労は無いと言える。

しかし、どこかでそういう気持ちの転化を
覚えないと高校生になっても大学生になっても
難しい用語を覚えて社会のシステムをわかろうと
するような大人にはなれないだろうと思う。

加えて外の社会との繋がりが希薄になって
しまった子ども達がずっと培われ損ねてきた事が
いきなり問われ始めるのもこの時期だ。
受身の理解より、自らの意見を述べる力という
のを試される機会が、英検に限らず多くなって
きたと思う。

情報を繋げる意欲と力は絶対不可欠と言われるが、
当の子ども達がそのような事ができるようになる
教育をちゃんと受けてきたとは全く言い難い。

学校ではほとんどヤラセに近い一方通行の行事的な
発表会くらいしか無くて、自分達が学んでいる内容に
まじめなつっこみが続けてできる雰囲気ではない。

お互い知識や理解が深められるキャッチボールの
ような学びの楽しさをほとんど知らないままで
過ごしてしまう訳で、仲間である意味も見失い安く、
友達を傷つけて平気になるのも仕方が無い気もする。

ハルウララ自身の意欲、力、、

どこからか降ってくるものでないなら、
あえて親が撒く戦法を日々考えている。

飽食猫にダイエットキャットフードを食べさせる
より難しい気がしてきた、、、_| ̄|〇

そんな折、本屋で見つけて立ち読みするにも笑いが
こらえられないために仕方なく買ってきたのが
「ダーリンの頭ン中」というマンガエッセイの本。

これで娘の前でやたらと構えそうになった自分が
少しほどけた。1巻目の「ダーリンは外国人」は
娘が中1の頃に見ていてただそのままで笑えたが、
今度のは3級受かった後で見れて良かったと思う。
ポツポツ覚えていた単語や言い回しの広がりを
学習し始めるには自然な入り口となれると思う。
たくさんだから大変だという気持ちが変わる。

内容は夫婦二人のやり取りがほとんどなので、
政治・経済関係のリテラシーを育めるという類の
ものではない。後はその部分のキャパを娘に
どうつけさせたらいいのかかなり悩んだ、、、

自ら真剣に学ぶのは大変だけど楽しいという思いを
直で伝える同い年位の子の自伝か何かないかと
思っていたが、それがまあ何とあったのだ!
太平洋戦争の事を調べていて引っかかったサイトに。

太平洋戦争について学ぶアメリカの学校の授業の
様子が書かれていたのだが、それを現地からレポート
しているのは16歳の日本の少女なのだ!?

そして「レイコ@チョート校」という本を買った。

16歳の著者の経歴はケタ外れで初め面食らうが、
中学3年生で渡ったアメリカのエリート校の教育は
なるほどが満載だ。素直に綴られた忙しい寄宿生活の
日々のカルチャーショックは面白くて、2日もかけず
あっという間に娘に読み終えさせてしまう魅力がある。

この2冊で母娘共々、少しは準2級に挑む気持ちが
整っただろうか、、、


中学で教わる太平洋戦争はどう悲惨か


学年末試験が終わると、皆気が抜けてしまうので、
まともな授業はさらに望めなくなる中、歴史の授業は、
終戦から先は公民とドッキングすれば良いとの算段も
手伝って、校外学習(職場体験・修学旅行など)の
打ち合わせやプリント作成などの時間に充てられて
しまうらしい、、、、

娘がノートを取った最後のページは「戦時体制の強化」の
内容で、春休みまでに後何ページ書いてくるかわからないが、
評価を行うため早々にノートは集められる事となった。
(これ以降はノートをまじめに取る子はほとんどいなくなる)

点を心配してノートを覗いて見れば、少ない授業内容自体
どうなのかと考えさせられてしまった。

「国家総動員法」は日中戦争が長期化した1938年当時、
始めから英米と戦うために作られたわけではない。
教科書でも日中戦争とのつながりで登場する重要事項だ。

けれども、太平洋戦争の戦時下の生活として、配給制や
切符制など具体的な事例を学んでいく内に、豊かな米国が
相手なのだから仕方ないという考えも手伝って、教科書を
使わない「工夫のある」授業とやらの仕方によっては
「総動員して自ら望んで負け戦をやったアホな国」と
いうイメージが作られて頭に残っていく。

よほど注意して意識させてもらってないと、
この時期「国家総動員法」って何で作られたの?
と子どもに聞けば、「アメリカと戦うため」だと
答えるだろう。私自身もそうなっていたが、、、

日中戦争の長期化の影に「援蒋ルート」などの存在があり、
対日禁輸策とハル・ノートのことまで考えると、悲惨な
戦争の良し悪し以前に、先人が決してアホではなく、
困難を克服する意地と努力があった事を伝えてほしいと
切に感じる。単に狂人達が起こした不幸な戦争だと認識
すれば、今生きる自分たちにも充分に考えうる問題だと
いう意識は遠くなってしまうからだ。賢い先人が考え
抜いてもクリアし損ねた事を、自分たちの世代で、より
賢く解く努力が要る事を子どもは要求されることがない。

結果、「バカ日本地図」という本が出ているが、現状は
「バカ日本史」も出せばキリない有様となっているのでは
ないだろうかと思う。

国家総動員法~太平洋戦争~終戦までの年表を書いて話した。
すると他にもボロボロ出てくる。
・中国全土を占領できたので次に東南アジアに進出した
 と思っている。
・東京の空襲は多くても10回位だと思っている。(130回)
・供出や配給制は太平洋戦争前はないと思っている。
・真珠湾攻撃からミッドウェー海戦で負け始めるまで
 2年以上あると思っている。
・負けたのは原爆を落とされたからだと思っている。

当時大本営の発表を信じた人々以下の認識だ。
これを問題にしない親たちの要求もかなり低い・・・

「1938年国家総動員法って覚えればいいんでしょう?
 ちゃんと漢字で書ければ文句ないわよ~」







ハウルの動く城のハウルってパパじゃん!?

学年末試験を終えた娘と観に行った帰りの会話、、

母:おいおい、うちのパパはそんなにイケメンではないでしょ。

娘:それはそうだね。
  でも、部屋にはフィギアやら漫画とか一杯で散らかってて、
  そのくせ昼間そっと私が漫画をあさりに入ってもすぐばれて、
  二度目は許さんて脅す。でももう何度も入ってんだけど、、、

母:あ~あ、もう。
  パパだって男だから見られたくない本は
  たくさん持っているからねぇ~
  あの部屋は外で戦うパパの巣なんだよね、ふう~;

娘:やっぱそういうところがパパはハウルとよく似てる。
  ママもたまに片付けに入るけれど、パパもママも
  それで喧嘩はしない方だし。不可侵条約というよりは
  受け入れている感じがするよ。
  で、そうすると私は何のキャラ?

母:「しばし待たれよ」ってひとつ覚えで老人に
  化けている男の子かな、、

娘:あ~もう、それなんかひどくない?
  炎の悪魔カルシファーとか好きだな、、、

母:それもあってるかな、、、
  しっかし、結構難解じゃない?今回の宮崎アニメは。

娘:楽しかったけどね~、、よくわからないところがいっぱい。

母:結婚しててやっと分かる感じだよ~

娘:へぇ~、そうなんだ、、

母:でもママもゴチャゴチャでまとまってないところだらけで、
  ただ、観れて良かったなぁ~、、だよ、まだ。
  ハウルのお母さんは本当はサリハンって感じもした。 
  で、あの戦争も本当は全てハウルが悪あがきをするために
  魔法で用意したステージだったようにも感じたけどね~。

娘:だね~。

ドメスティックV黒田清隆で記憶!?

rekisiさんのブログはとっても助かります。


娘の中学歴史を見てやる際、明治の画家「黒田清輝」
(「湖畔」や「読書」といった印象派の作品で教科書に
紹介されている)と、明治の2代目首相の「黒田清隆」は
一字違いで混同してしまいやすいので、どうしたものかと
考えてはいたものの、中学生では細かい内容に入るらしく、
授業や教科書には出てきませんので、
(私立受験の小学生だと覚えてたりする人物なのに~)
教える親の方も面倒になり、放置したままでした。

2代目という以外は「超然主義」だとか、お年頃の娘には
アクビが出る項目ばかり。絵画に興味でもあればまだ片方は
記憶可能ですが、、、

しかし、酒に酔ったはずみで、妻を切り殺した殺人首相だと
いう話は、娘の脳味噌に本能的に「まさかの人物」として叩き
込まれた感じで、バッチリ記憶できたようです。

学力低下もウン段階目の世代なのか、知識欲というものを
学校で教わる事に向かせるのがマジ大変だと、わが娘で嫌と
いう程わかる今、情けないながら、話は3面記事的に持って
行くと何とか記憶してくれる
という事を実感しています。

ブログを中断して取り組んだ2学年の学年末テストが今日で
やっと終了します。出来には関係なしで、お互いを労うために
午後は「ハウルの動く城」でも娘と見に行くとしますか、、
こちらは金曜レディースデイで1000円で観られる!

ところで、お気楽にも、テスト1週間前の金曜にも、
「オペラ座の怪人」
娘と二人で見に行っていますが、
あれも1980年代やベルサイユ条約の年として必須の
1919年が大変印象付いて、中学2年生にはピッタリ
でした。

「日本のこの頃の景気が上向くのはなぜか」という
説明させる問題が出て、第一次世界大戦の戦場になった
ヨーロッパへの日本の輸出が増えたからと答えるのに、
中学生の頭では、国内の大正時代の華やかな大衆文化を
習っていると、ずっと日本の文化や産業をリードしたきた
ヨーロッパの地が急に荒廃したという事実を同時に想像して
思い浮かべるのは、解答を一度ならず見てはいても、難しく、
少しでも時間が経つと忘れてしまうようなのです。
戦争が起こるとどんな風に荒廃してしまうのか?
失われるものは建物や人命だとくらいで何も感じていません。

灰色のパリの国立オペラ劇場から記憶を遡る構成は、娘に
歴史の脈動を感じ取る楽しさも十分に伝えてくれました。
テストはもちろんバッチリですが、得るものの方が大!

1億5千万円のスワロフスキーのシャンデリアが話題になり、
主婦仲間どうしで来た観客がほとんどでした。私達のような
子連れが少ないのが気になりました。クラスでも見に行った
子はうちの娘だけ。最近の子はジャジャジャジャジャーンの
曲の部分すらも知らなくて当たり前。

塾任せの教育はどこかお寒い感じがしました。

中学歴史は毎回家で教え直すしかないのか・・・

「ノートの付け方に工夫が見られない」
そういう理由で惜しくも4を取れなかったので、
評価の良かった友達のノートを参考にする形で
娘は自分のノートを改善しようとしたようだ。
面談からしばらくしてノートを見せてもらったが、
カラーペンなどをふんだんに使い見た目カラフルに
なったし、授業でノートを書いた後の感想などを
前よりたくさん書いてあった。

(よしよし、、、)

風邪で休んだ時、その友達のノートも借りてきたので、
見比べたが、やはり板書された事をそのまま書いてあり、
カラフルで感想が5行以上書かれている。字や行間の
取り方がきれいだとか、自分なりに調べて発展させた
考えを書いたりなどはない。むしろ今の子の字は
超キタナくてもバラバラな大きさでもOKされるので、
こんなのが満点のお手本に値するのか不思議に思う位だ。

(娘のノートについての点の方は安心していいかな?)

しかし、点はともかくだ。娘の方も友達の方も、
感想を読んでみればほとんど「へぇ~そうだったんだ~」
と丸呑みして、それについてかわいそうとかおかしいとか、
そのとき人々はどう感じただろうとかで、終わっている。
事件の背景や原因、結果について自分達でちゃんと考えて
いるような痕跡がまるでないのだ。感じているだけだ。

今は「日中戦争」のあたりに入っている。
教科書問題で取りざたされている部分が多いが、
そんなサイトの情報を思い浮かべるとたまらなく不安になる。

しかし、もっと不安なのは、子ども達が考えていない事だ。

与えられた魚の味についてしか書かなくていいのだから、、

魚をどんな風に獲ってきたのか、どんな料理の仕方があり、
今回はどういう考えでこの形で出された物なのか。

授業時間が増えればやってくれるんだろうか?

時間のない日本史のはずがノートには五・四運動の後、
「国共合作」とか出してきて、孫文と毛沢東が二人並べて
書かれており、仲良く日本に対抗したという話にして
しまっている。毛沢東は教科書でも30ページ先に
出てくる人物なので、親の私はすぐに変だと感じて
わかるのだが、、

どうせ教えてくれるなら、
せめてそこは蒋介石を出すか、コミンテルンを出すか、
いろいろ中国国内も揺れていた事も説明に入れないと
この通り団結して社会主義国を作ろうと頑張っていた
中国を悪い日本が横から叩いて駄目にしてしまったという感じ
を100%受ける。戦後に入っての毛沢東の所で、内乱の
話に触れるまでこの路線でしばらく授業が進んでいき、
もろにそう頭に入ったまんまそこら辺は流される形で、
学年末を迎えてお終いになってしまいそうだ。
この私も娘が塾へ行っていない代わりに真剣に勉強を
自分で見ようと思わなければそこら辺に大した疑問は
浮かばないまま今まできてしまっている。

日本史に所々世界史を割り込ませた教科書は
話が小間切れで流れがつかみにくいが、
授業で変に繋げて解説してくれたり、
流してしまう所と強調される所によっては、
かなり勘違いした歴史を覚えてしまうことになる。

けれども空欄穴埋め補充のテストなら、
三民主義を唱えたのはだれですか?=孫文
中華人民共和国を建てて主席となったのは?=毛沢東
でOKだ。

市教の学力調査テストがあったが、点さえよければの
「学力向上」しか望めないのは変わらないだろう。

ノートを見てどういう話が授業でされたのか、毎回
子どもからちゃんと聞いている親はまずいないだろう。

私はつい昔の日本人が人でなしだとは子どもに教えたくない。
近くの江ノ島には「児玉源太郎」の神社もあって、
私自身が?な場所でもあったが、今は子どもに彼が校長を
勤めた学校に蒋介石が生徒としていた事を調べて話した。





憲法9条改正試案について娘(中二)とのたわいない話


 娘:あのね、今日お弁当食べている時にね、Aちゃんが
   弁当箱を包んでいる布巾で口を拭いたの見ちゃったん
   だけど、私汚いと思って、頭をバシッて叩いちゃったの。
   それを先生に見られて「叩いちゃ駄目!」っていきなり
   大きな声で叱られた。教室が一瞬シーンとする位、、

 母(私):そうだね、口より先に手が出たらいけないね。

 娘:でも私も口にいっぱい入ってたし、友達同士これ位かもっと
   きつく叩き合うのはいつもの事だし、パパも食事中、行儀
   悪くしていると頭をバシッて叩くからさぁ、、
   何か~、たまたま自分だけ叩いた事言われたのがくやしくて
   思わず先生にうちではこういう時は叩かれるから、
   文句あるなら親に言って下さいって言っちゃったの。
   だから、後で先生から電話とかあるかも、、(チョイ汗)

 母:(-o-) ヤレヤレ、、、それで心配しているの。
   (そういうとっさの言い訳だけは中学生らしいぞ~)
   先生忙しいからもう忘れているよ、大丈夫。
   それにそんな事があるならパパにもなるべく口で言う
   ように言わなきゃね。 

 娘:私、口より叩かれる方がいいけど、、私もパパ叩けるしW

 母:ジャレたいか、まだまだ、、、見かけはデカくなったのに。
   (娘の頭をなでる)

 娘:ニャーオ。

 母:あ、そうだ。新聞で最近けっこう憲法9条について
   騒がれてんの知ってた?

 娘:なんとなく。軍隊とか兵器とか日本は持たないってやつ?

 母:そう。でも自衛隊をイラクに派遣したりで変えたいんだとさ。

 娘:ふーん、そうかもね。(あんまし興味無し)
 
 母:でさ、第1項の最後「放棄する」を「認めない」にちょこっと
   だけど変えるって話もあるんだけど、、、

   そうすると今の話、Aちゃんが行儀悪いのは認めないから
   バシッと叩いていいって話になるんじゃないかな~っと
   思ったわけよ。

 娘:そこへつなぐか!?

 母:次は親にじゃなくて憲法改正案に文句言ってもらいなさい。
   
 娘:そんなの無茶だよ。でも心のノートには書いて出そうかな、、、

 母:なにそれ?

 娘:先生が思った事なんでもいいから書けって皆に一冊ずつ
   渡してあるやつ。

 母:はぁ、先生もマメだね~~~~。(聞いてねぇ~よ!)
   中学校じゃそんなのもうないかと思ってたよ。
  
 娘:皆面倒臭いから書かないけど、、
   たまには書いてあげないとね。

 母:・・・・(^_^;) 

ゆとり教育で時間見直し、やめて~!

ゆとり教育の見直しとありますが、

土曜休みなくさないでぇ~(ToT)叫

子ども達に聞いて下さい。そんなに学校は行きたい所かと、、、
部活とか楽しいっていうならいい感じもしますが、
増えるのは授業時間なんでしょう?
それに何の時間であろうとも、あんな質の悪い空間に
子どもを預けておいて平気
っていう神経を持つには
子どもに対しても「鬼嫁」実行している感覚です。
夫も子どもも元気で留守がいいと思う気持ちをすり替えて
見直しに賛成している人も少なくないのでは?

心配のない良い中学校はあるとは願いたいけれども、
ほとんどそう心配なさそうに傍目には見えているだけで、
自分の子がかな~り心配な中学校に入ってしまったんだと、
気づいた時、本当に週2日の休みで良かった、
これで登校拒否にならなくて済むとどれだけ安堵したか!

登校拒否をする子がまだいる現状で、そうならないまでも
2日間の休みを頼りにギリギリ耐えている子には
何も知ろうとしない大人がまた勝手に決めやがったと
思うだけのツジツマ合わせの話になっていませんか?
こうして非を認めて逆のツジツマ合わせてやるだけでも
ありがたく思えと?


先生と膝を突き合わせてみれば、
「あの子達の世代はあの子達で責任を負っていかなければ
ならない。だからココで困って困って困り抜いて、結局
協力し合わなければ生きられない事を学んでほしい。」
という。全くその通りだ。

その通りに実際現場は凄まじいとしか言いようがないんです!

うわべの生活を取り繕うには十分な便利さの影で、
8時間労働・8時間睡眠・8時間休養の実現がないまま
1920年代以下の条件に置かれている家庭が多すぎる。
って事が根本の問題なのにそこには全くメスが入らない。

PTAで問題を解決しようと動こうにもおいそれとは
動けないくらい、ほとんどがギチギチの生活なんです!

ストレスで「鬼〇〇」は増えるのも当然。

自由に遊べる野山も空き地も無く、物騒な事件続きで、
いつも何か入れ物の中にいるしかない窒息状態の子ども達に
与えられる余裕はますます失われる一方、、、

「窒息」させたまま「学力向上」なんて
虫が良すぎる~~~







中学入学準備の塾行っても内申は?の現実

・縦横マス計算
・『声に出して読みたい日本語』の暗唱
・都道府県名
・百人一首
etc...

私立中学受験程ではないが、巷でウワサの教育書など読み漁り、
それなりに家庭学習には気を配ってきたつもりだ。

小学校から継続する予定の塾でも
選抜トップクラスにいて中学の先取り学習も万全!

しかし、これでも甘かった....._| ̄|〇

これだけフォローしているのだから、内申もバッチリだろうという
考えは、中学入学して間もなく崩れ去った。

学校の中間・期末テストで点が取れていても
内申点の評価は別物だったのだ。

本人が宿題をやってこないとか、授業態度が悪いとか、
先生に気に入られていないとか、、、

そんな理由が浮かぶとすれば、もう時代が古いのかもしれない。

絶対評価の評価基準はものすごく細分化・点数化している。
ノートの取り方・提出物・大小のプリント類・実技・レポート、、
毎日のように付けられる1点2点が積み重なって、その合計で
A・B・C・Dのランク分けがされ、さらにアルファベットの組み合わせ
によって1・2・3・4・5段階が決定される。

実際に面談で希望すればその表を見せてもらえる。
何で点を落としているかたどればわかるようになっているが、
エクセルを使いこなさなければとても無理な細かい項目に
チクチクと日毎に付けられた点が入っているのを見ると、
先生にも時間がなくなるのがわかるような気がする。
こんな細かさでストレートAを取れる子は正に「神童」とも思える。

いついつのプリントが出てないとか、ノートの取り方に今一つ工夫が
なかったので点が低いとか、、娘はほんの数点で次の評価点に届かな
かったのがわかった。

個人的には「惜しかったね~」で済むし、次に努力すべき事もわかって
ありがたい。しかし定期テストでは娘より10点以上も下の点しか取れて
いない子が5段階評価では上になったのが不思議ではないシステムもよくわかった。

塾の模擬テストで点がいつも上の子が、内申で合否の決まる前期では
同じ高校を受けたはるか下の点の子に負けて落ちてしまうケースが
相次いで、PTAでは度々問題となるが、先生もえこひいきなどを
している訳でもないので、お互い改善策が見つからず、個人の努力の
問題として片付けられてしまっている。

親の世代が思い描く正常な教室の風景が、中学校に今も変わらずあれば、
すばらしい評価システムなのかもしれないのかもしれないが、、、

PTAの行き帰りに廊下からそれとなくうかがっていた教室には
理不尽の嵐が吹き荒れていた。

・プリントを配り終えるだけで15分はかかる。
・配る端からクシャクシャにして捨てるか飛行機にする。
・先生が気をつけていなければ配布物が全員には行き渡らない。
・提出プリントを忘れた子が写したのを出す一方で忘れなかった子のは
 写された後提出の段階でも本人にもどらなかったりする。
・なくした子が名前を書き変えて出していたりする。
・係から予定や持ち物の連絡がされない。
・後ろの黒板の予定がウソの予定に書きかえられたりする。
・先生が仕方なく各教室へ言って回っても騒いでいる子多数で聞こえない。
・用意した自習の道具や材料が消える。
・パソコン、CD、スライド等の器具が壊されていてそのまま。
・グループ学習では書記が一人立てられて後はサボっている。
・発表の際は全員が書記の記録を読むだけでも評価される。
・学習をサボった子でも発表の時に目立っていれば評価大。
・個人発表ではナンクセやヤジを飛ばす。物も飛ばす。
・準備はせず本番にわざと失敗して準備した子のせいにする。
・黙っていないとうるさい先生の授業では消しゴムやシャーペン芯の雨が降る。
・なめられている先生を執拗にからかい授業を続けさせない。
 ・・・・・

書き切れない「荒れ」が同時多発状態だった。

「ゴクセン」ドラマのような茶髪やピアス、スプレーペンキの落書きなどは
一切無い。しかし証拠が残りづらいささいな「荒れ」は日常茶飯事起きて
いてもイザとなれば隠せる事なので、懇談会ともなれば先生は、
集まった親に子ども達は大変平和に積極的に学校生活をしていると
毎回誉めるように力説し安心させて話しが長引くのを避ける。
大体の計画や表向きに支障がなければ、生徒間の問題として一切介入
しないか、時々注意しやすい子を見つけて先生らしく指導したということ
にしている。昔の先生なら字体や文体から不正を見ぬいて
即対処していた位の事は全く見過ごされ、たとえ子どもの訴えが耳に
入っても一度付けた評価をいちいち見直す余裕はまず無い。

百鬼夜行、物怪盗賊、劣悪無能、、、

本当に悪い意味の四字熟語が頭に浮かんでしまうような「学び」の光景
なのだ。この状態でコマゴマと点数で評価を出したとしても
「学力」には結び付かないのは当然だ。

この学校で子どもが内申を取ることに
「ベストを尽くせ」なんて言うには、
先生の誉め言葉を真に受けて脳天気にしているか、
悪魔に魂を売る覚悟が必要だ。

そんな訳で、普通の授業ができていた小学校との落差に
かなり疲れきってしまっていた娘の話も聞いて、県立上位高校を
目指す塾は1年生の夏休み前にやめさせてしまった。








英検と漢検をgetさせる

来年の県立高校入試が少しでも有利になる?ようにと
娘には英検3級漢検3級はとりあえずGETさせてある。

これを2年生で取るのは早いのか遅いのか?は両論あるが、

とにかく無いよりはマシ。

しかし学校の定期試験と日が近いと結構大変だったが、
3年生になって焦るのも良くないと思い取らせた。

本当なら意欲のある子がチャレンジするものなのかもしれない...

しかしそういうもともと意欲のある子というのは
かなり少ないのではなかろうか?

意欲だけで何とかなるとも思えないし、娘の完璧な意欲を
期待して待っていたら入試には到底間に合わない。


定期試験や入試と違って何回でもチャレンジできるし、
学校で習っていないレベルの試験に落ちても恥ではないし、
お気楽・お手軽・点数確実だと娘を説得した。

まず本屋で買った対策問題集を3冊・3カ月かけて、
1ページずつ母娘一緒になって解いた。

娘にはまだ習っていない文法も単語もあった。また、
母親の私には実に20年以上のブランクがあった。

けれども、わからなければ調べる手段はいくらでもあるし、
できなかった所は答えを見て、後でもう一度やってみる事を
繰り返して、できない箇所を減らしていけば良いだけだ。

ただし、このチェックと繰り返しが本当に面倒なのだ。

子どもの手前、親が面倒臭がるわけにはいかないという
一心で、娘を引っ張っていく形となった。

もちろん娘は毎回仕方なく付き合ってやるかという程度である。

時々、家だけでは息が詰まるので、スターバックスや学生が
勉強しているカフェにも場所を移したり、息抜きに
ゲームセンターにも行ったりなど、

学習と息抜き時間は2対1位だった。

時にはどちらかの時間が多すぎて、
二人して根詰めて「疲れて嫌になったり」
いろいろな話に花が咲いて結局勉強にならず
「反省したり」かなりありのままだったが、、、
それが娘が3冊こなせた理由だと思う。
そして何より「ああ、もうイヤ~」とか
「やべぇ~時間過ぎちゃった!」とか、
思いを共有する事が、一方的にキレる事を防いだと思う。

これを昔友達同士でやったと思うが、私はこれが
好結果に結びついたためしはなかった。
娘も何回かそういう機会はあったが、ほとんど
適当な答えの教え合いでただ空欄を埋めて
早めに片付け、くっちゃべるのがメインで、
まじめにやろうとすれば嫌がられるのが目に見えているものだった。
同級生同士ではお互い責任がないから無理なのだ。

しかし一方が親であればもう少し上手くいくはずだ。

けれども面白みの無いまま、根詰めを強要して
しまう事に注意しなければならない。
それに欠点を見つけたとたん叱り飛ばしてしまうのも
良くない。

これをやってしまったら本当に悪かったと
すぐ口に出して娘に謝ると心に決めた。

2005-02-03


節分をひかえた昨日は神奈川県立高校入試の前期合格発表だった。

来年の今日、うちは鬼が来るか、福が来るか、、、


「望みの高校なら別に後期試験にかけたっていいんじゃな~い?」

甘い、、、学校での子ども達を知らなすぎる。

半数は受かるが半数は落ちるという事が、時代の空気で子ども達に「勝ち組」と「負け組」を意識させてしまったのか、

前期に落ちた子は後期試験までの3週間が地獄になる。

勉強のプレッシャーだけなら乗り越える価値もあるだろうけれど、

この毎年繰り返されるイジメは学校も家庭も止められない。
これは1年の内にPTA役員を引き受けてみてようやくわかった事だ。

小学校卒業間近に下の子だけとりあえずどこでもいいからと私立中学を受けさせていたお宅があったのが不思議だったのだが、、、

ウワサはまあ聞いてはいたが、ウワサ以上だった。


しかし、うちは娘を私立に逃がしてやれる金は無い、、、_| ̄|○