まっかな太陽

                              詞・曲 春 寿樹

 

  水平線の彼方から だんだん 明るくなってきて

  やがて まっかに燃える 太陽が 昇る

  まぶしく輝く その大きな姿に

  未来への希望で 胸が 熱くなる

 

  今は まだ 自分の生き方に 自信が持てなくて

  どうしようもなく 寂しくなって 一人で落ち込むこともある

  そんな 僕の心を 励ましてくれる

 

  まっかに燃える太陽 僕の 希望の光だ

  太陽のように 心を 熱く燃やそう

 

  山並みの 彼方の空が だんだん 赤くなってきて

  やがて まっかな太陽が ゆっくりと 沈む

  明るく温かい その大きな姿に

  優しい気持ちになり 心が 温まる

 

  今は まだ 自分の将来に 希望が持てなくて

  どうしようもなく 不安になって 一人で落ち込むこともある

  そんな 僕の心を 励ましてくれる

 

  まっかに燃える太陽 僕の 希望の光だ

  太陽のように 心を 熱く燃やそう

 

  太陽のように 心を 熱く燃やそう