ミレニアル世代女子no中身

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ミレニアル世代の女子って興味ないですか？

05Mar
- HSPの仕事術
  「私、仕事の要領実はあんまりよくないんですよねぇ〜」⭐️一度に色々頼まれると優先順位どうしたらいいのかパニック！⭐️集中すると他のこと抜けがち⭐️聞きたいけど声かけていいかタイミング迷子になりがちザックリこの３つが私の要領が悪い大きなポイントかなと最近になって気付いたと同時に、「あれ？これ何とかすれば少しはマシになるんじゃ？」なんて思い、防止策を講じてみました⭐️一度に色々頼まれると優先順位どうしたらいいのかパニック！色々な人から様々な頼まれごとをした時、頼んだ人からすれば「１つ頼んだ」でも、頼まれた側は他にもやる事があるので１つじゃないんですよねなので、私はこれに対して付箋を使って優先順位を並べてこなすようにしました。新しいタスクが増えたら付箋なので新たに優先順位を内容に応じて入れ替えれるのが便利！⭐️集中すると他のこと抜けがち集中するとそれに全ての意識を持っていかれがちなので会議の時間とかついつい忘れがちです（笑）なので、私はケータイのアラーム機能を駆使しています「会議があるから移動しないとまずい！」とか「どうしてもこの時間にやらなきゃいけない事がある！」集中していても気付けるようにアラームをかけ始めてから効果的面！ちゃんとアラームの音により移動する事ができるようになりました（笑）⭐️聞きたいけど声かけていいかタイミング迷子になりがち相手が集中してる時って声かけにくいですよね〜結局、様子を伺いすぎて中々聞けなくて自分の仕事進まないなぁ〜んてHSPさん結構あるんじゃないですかね？私は自分の中でルールを決め「質問タイム」というものを自分の中で作りました。◯分以内に聞くとか、聞きたい事が◯個溜まったら聞くとか質問に移れるようなきっかけを自分で決めておきます。そうする事で話しかけるタイミングを見失いいつまで経っても聞けないという負のスパイラルを打ち消します少しでも仕事がしやすくなるように少しの工夫でも思わぬ大きな変化をもたらす事もあります。是非、皆さんも自分なりの工夫を見つけてみてください
04Mar
- 本業だけで生きていくのはリスキー？
  これからの時代、本業だけで生きていくのってリスキー？すごく専門的で、私にしかできない！そんな特殊な職業の人を除けばこれからの時代本業１本で生きていくのってリスキーじゃない？そんなこともふと...思ってみた次第ですだって「終身雇用難しい」とか言ってるし非正規雇用は不安定とか言ってるけど...黒地経営の会社ですら「早期退職」募るんだから正規も安心って言えなくなってきてない？なんて、色々経済コラムやらニュースやらを読み漁るのが好きな私はいろんな記事を読みながら思った次第であります特に「女性」は将来のことを考えれば今の職場でいつまで働き続けられるのか？仕事とプライベートの両立は？ほら、男性に比べれ女性の方がプライベートの変動の振り幅大きいじゃない？働き方も多様化してきてるし、リモートワークとか企業も取り入れてるからいけそうじゃない？いやいや、すべての企業が導入してるわけじゃないしリモートワークがあるとは言えそんなに頻繁に使えるとも限らないし？う〜ん...色々と考えるとキリがないそもそも、ある日突然本業の会社が倒産とかリストラがないなんて保証どこにもないよねぇそんなこんなで、副業とかを考えたり、副業に生かせそうなスキルを身に付ける必要を感じる今日この頃特に２０代〜３０代の女性は副業など本業とは別に今後自分の働き方を考える上で注目している人は多いのではないでしょうか？私も副業とはチラッと考えて、色々調べたりしています！自分にあった副業探しの旅にでも出てきましょうかね
03Mar
- ミレニアル世代のプレッシャー
  私は現代風でいうところのミレニアル世代にあたるのですが、この世代の方は現在丁度２０代中盤～３０代あたりですよね。結婚や仕事など様々な場面で結果や、意思決定を求められる機会が多くなると同時に様々なプレッシャーに直面する場面も増えるかと思います。かつ、とても揺らぎやすい年代でもあると私は思います。今の決断で今後が左右される可能性もあるとなれば、それはもう盛大に揺らぎたくなる気持ちもわかります。私なんてもうブレブレに揺らいでいますからねさらに世の中も大きく変動していることもあり、「終身雇用は難しい」などと言われ始めたこともあり、１つの会社に依存する事が恐ろしいとも思ったり「老後2000万円」なんてフレーズを聞くと、遥か昔に感じられる、ミレニアル世代には空想上のお話のバブル期のように貯金をすれば安泰な時代でもありません「ただでさえ考える事が多いのに、これ以上考えることを増やさないで」と思わず叫びたくなりましたねそんなこんなで、様々なことを考え、決断を迫られる我々は日々、見えないプレッシャーと闘っていると思います。もちろん、プレッシャーに打ち勝つ方法なんかを伝授できる方法など私は知らないので、むしろ教えて欲しいと思うほどですが、どれだけ備えようとも、プレッシャーや不安から逃れることはできないと思います。プレッシャーから意識を逸らそうとしても、気づけば自分の背中にのしかかっているならば、押し除けるのではなく、”自分なりにうまくプレッシャーと付き合えるようになっていく”しかないのではないかと私は最近になって思うようになりました。大きさは人それぞれであれど、皆んなが背負っているものなら、そこまで恐れる必要はないのかなと思います。プレッシャーに負けそうになれば弱音を吐くこともいいでしょう。別にあなただけが特別弱いわけではありません、皆んな本当は叫びたいぐらいプレッシャーと闘っているのだと思えば…「自分だけじゃない…」悩みながらも、プレッシャーに潰されそうになりながらも１歩１歩前に進めている自分を褒めてあげましょう
02Mar
- HSPの凄まじき集中力
  「集中力すごいね！」って言われたことありませんか？そこのHSPさん私も多々あるのですが、資料作成とかしていると特に集中力ゾーンに入りますそんな時はびっくりするぐらい時間がマッハで過ぎてしまい気づけば午前中が終わってたなんてよくあるある〜！集中すると休憩なんかぜずにずーっと終わるまで集中できちゃったりします。周りから少しは休憩したら？なんて言われる始末...。でも、それってHSPさんのすごい能力だと私は思います。HSPさん！その集中力強みですよ！意外と集中力が強みだなんて言われてもそれぐらい別に誰でもできるでしょそんなの普通じゃん！なんて思わないでくださいね！普通じゃありませんからね普通は集中してるとどうしても疲れてきたり集中力が切れてしまったりする人が多いと思います。でも、HSPさんは自分に適した環境にいるときの集中力が半端ない！でも、集中してる時って不思議と疲れたりしないんですよねむしろ、普段周りに意識を振り回されている時の方が集中している時の何倍も疲れますからねそれに比べれば集中してるときの疲れなんて微々たるものとは言え、無理しすぎると突然スイッチがプツッと切れてしまいかねないので皆さんも集中ゾーンに入る際はアラームをかけるなり自分で集中をあえて途切れさせるようにバランスを取りましょうね自分の適した環境にいる事ができればHSPさんは能力を開花させる事ができます！極力、自分が落ち着ける環境で力を発揮できるHSPさんが増えますように
11Feb
- HSPの私の人付き合い（会社編）
  こんにちは、そしてご無沙汰しています。マイペースな更新なので、気のむいた時に記事を書いていてUPしております。ノロノロ更新ですが読んでいただいている方ありがとうございます。今回は、私がどんな人付き合いをしているのか、今回はプラベートな友人ではなく仕事などの場合で書いていこうかと思います。元々私はかなりの人見知りですが、人見知りに見えない人見知りですはい、ややこしいですね；かつ、自分から話すよりも人の話を聞く、聞き出すことの方が得意なタイプです。なので、初対面で人とスラスラお話をできる人は本当に尊敬します！人に話しかけたりする時もドキドキしますし、声かけて大丈夫かな？など色々と声をかける前に考えてしまい中々動けずということも多いですね。仕事を進める上で確認したいことがある場合、大体遠くから様子を伺いつつ何を話すかを考え、シュミレーションをしてから話しかけにいきます。人によっては、話しかけるだけでそんなに考えなくてよくない？と思うかもしれませんが私としてはそれぐらい勇気のいることなのです。会話＞電話＞メールの順で私はコミュニケーションにハードルを感じます。ですが、初めに話した通り人見知りに見えない人見知りなので私は、全くもってコミュニケーションに問題のない人と周りから認識される事が多いです。いつも笑顔でスラスラ話せる人だねと言われますが、心の中では仕事なのでフルマックスで頑張ってそう見えるように自分を作り込みます。なので、仕事が終わった後の帰り道はぐったりしていますし、完全にOFF状態ですもちろん、疲れますし、生きにくいと思うこともありますが、こればっかりは仕事を進めやすくするための一つの手段としてやるべきことと自分の中でカテゴライズしているので、多少の負担は目を瞑っています。ですが、無理だと思う限界までは行かないように心の疲れがある一定のゲージを超えると、私は職場のトイレで３分なり小休憩を挟みます。トイレは唯一誰にも見られず、何も気にしなくて良い私の職場のオアシスですねトイレという空間をうまく使うことを私はお勧めします　笑後、私はランチも疲れた時は必ず１人でいきます。そうやって所々心に息抜きをさせつつバランスを取りながら私は働いています。皆さんも、心の小休憩をうまくとるようにするだけで少し楽になることを願っております。
12Dec
- HSPの私が得意な事
  こんにちは、メーコですかなり間が空いてしまいましたねではでは、早速本日のお話に参りましょう！！人によって得意不得意な事は様々かと思いますが今回は「HSPの私が得意な事」についてお話していこうと思います。HSPなど関係なく、もともと私がたまたま得意な事もあるので全てがHSPだから得意としていると思わずに見ていただければと思います。私は、ある程度自分のペースで進められる仕事に関しては特に力を発揮できます。もちろん仕事なので期限付きのものもあったりはしますがねですが、マルチタスクは苦手ですね、ほんとこればっかりはポンコツさんですね今後、機会があればマルチタスクに対して私がやっている対処法なんかもお話できればいいななぁ〜んてぼんやりと思っていますでは、早速私の得意なことを実際のエピソード付きでご紹介していきますね！◾️些細な雑談からヒントを拾い上げる。普段何気ない会話を職場の人としている時、ボソッと誰かが「◯◯についてすぐに分かるものとかあったら便利なのにね」といった時、その後、それを実行する方はどれだけいるでしょうか？あくまで雑談の際にボソッといったことです。特に誰かに作ってくれと指示しているわけでもありません。私は、その話を聞いた時に実際に私も確かにそれがあったほうがいいと思った場合、細かいところまでは作り込みませんが、自分に時間の余裕があればざっくりと作って「あったらいいな」といった人に見せてみます。そうすると「前からあったらいいなった思ってたんだよね！何で分かったの？」と言った反応が返ってきた事があります。「あったらいいな」といった人はあくまで深く考えずに思ったことを口にしただけなので、案外自分がそんなことを言ったことすら忘れていたりします。相手の立場になれるからこそこういった行動がHSPさんはできたりするのではないかと思いますもちろん、私の場合自分がそれ必要だなと思わないとやりませんけどね　笑ちなみに、この私が作ったものがその後、正式に活用されました◾️周囲の変化に敏感なので困っている人の変化にも気づきやすかったりします。隣に座っている先輩が悩んでいます。「う〜ん...誰だっけ...」なんてつぶやいていたので、先輩のPCの画面をちらっと横目で覗いてみました。「Aさんですか？」「えっ！何でわかったの！？そう！Aさんね！」先輩は、何で自分が担当さんの名前を忘れて思い出そうとしているのが分かったのか不思議そうにしていました。まるで、私がエスパーみたいに先輩の求めている答えを言ってのけたので驚いたのだと思います。ですが私からしてみれば、先輩の呟きで（誰かの名前忘れたんだなと）推測できます。そして、PC画面の文面をみて、大体どこにメールを送ろうとしているのか予測できたので先輩の求める答えを伝えたまでです。些細な変化に気づき、その人の行動や現状から、その人が求めているものを推測できるのはHSPにとっては特別すごいことではないのですが、非HSPからすればエスパーみたいに感じるのだなと私はこと時思いました。特にタネ明かしをしなかったので、その先輩は「メーコさんって僕のこと凄い分かってるんだよね！」と担当さんの名前を言い当てたエピソード付きで周りの人に話していました　笑私もこんなエピソードがなければ今でも「皆んなできる当たり前の事」だと思っていたと思います。当たり前と思っていたのですが、どうやら当たり前ではなく私の秀でた部分だったのだと思います。もちろん、「それぐらい皆んなできるよ」「できて当たり前」という方もいると思いますが、実は当たり前では無く、皆んなができるわけではないと思うべきだと思いますこういった考え方もHSPの方の特徴かもしれませんね。相手の立場に立って考えることもできる、相手の気持ちを考えようとする行為自体もHSPの強みでしょうねロボットではないので、皆んなが自分と同じ機能を持っているわけではありません。人と違う機能というのはその人の秀でた部分だと私は思っています
- HSPで私が悩んできたこと
  こんにちは、メーコですいやはや、１週間ほど空いてしまいましたね笑こんな感じでゆるゆるマイペースに更新してゆきますのでお付き合い頂けると嬉しいです今回は「HSPで私が悩んできたこと」について少しお話ししたいと思います。人間生きていれば大なり小なり何かしら悩み事はあるものです。私もHSP含め、それ以外に持っている気質や性格でも悩むことはあります特に私は、この４つに悩むことが多かったですね・物事を深く考えすぎてしまったり、悩んだり・心が疲れやすかったり・無意識に周囲で起きる物事に敏感になっていたり・複数の物事に対応する事（マルチタスク）悩むことが悪いこととは言いませんが、悩むにも気力や頭を使います。悩みすぎてぐったりする事ももちろんあります。様々なことに敏感になってしまう為、人より気持ちが疲れやすくなったり、周りの人の些細な気持ちの変化に無意識のうちに影響されてしまう事もしばしば...大した事していないのになんで今日はいつもよりこんなに気持ちが疲れているんだろう？と疲労困憊で仕事から帰宅する事も今まではありました。今思えば、周りの方の感情に影響され、自分が直接受けていないダメージを間接的に受けていたのだろうと思います。HSPの私にとって、周りの人は感情の反射板のようなものです。非HSPは周りからのダメージを跳ね返せても、HSPは跳ね返すことができずダメージを受けてしまう可能性があるということです。もちろん、ここ最近になり、HSPとして周りとの付き合い方を見直し少し改善はされましたが、今でも心が疲労困憊になってしまうことはあります。もともとプレッシャーに弱かったりもするので、そういった部分にも負荷がかかるとより敏感さに拍車がかかる事もありました。もちろん、今でも全てにおいて万全な対策ができているわけでもないので、敏感さで悩む事もありますし、困る事もあります。それ以外でも、ほんと私ポンコツだー！と自分の性格で悩む事もありますですが、最近ではHSPのおかげで私は他の人より周りの変化に対して気づけるという点では、優れていて強みなのではないかと思うようにもなれました。非HSPさんではできない気づきができることってHSPの１番の強みではないでしょうか？確かにHSPによるデメリットがあることは確かですが、メリットがあるという事も事実です。デメリットばかりに目を向けるのではなくメリットにも目を向けてあげる事も大事ですそれに、デメリットはカバーする事ができないものではないと思うので、工夫する事で補い、メリットを活かせることができればHSPは自分のとって強みな気質になる事も可能ではないかと私は思っていますHSP界隈？では有名かもしれませんがアーロン博士も「HSPは一般的に注意深く、誠実、仕事の質にこだわり、細かいことが得意で、直感的な洞察力を持ち、才能があり、クライアントのニーズをよく考え、仕事場の雰囲気を和ませる。」というお話をされていますしねこれも十分HSPの強みだと思いますし、環境によってはこんな能力を発揮できる場合もあるのですからHSPだからと気負う必要はないのかなと私は思えました。HSP仲間の方とは対策法やHSPってこんな秘めた能力あるんだよ！というようなお話をしていければいいなと思っています
- 私のHSPのカテゴリーは...。
  こんにちは、メーコですHSPにはそれぞれ人によって特徴が異なると思います。HSPというカテゴリーの中からさらに細分化できるので、全く同じ傾向の人は居ないと私は思うのですそれぞれに個性があるようにHSPにも個性が存在しているように私は感じています。似通った特徴の人であったとしてもそれぞれ自分に合うものと人に合うものが異なると思った上で読んでいただければと思います今回は「私のHSPと対策について」をお話ししたいと思います。私は、五感の中では特に視覚・聴覚・嗅覚が特に敏感に反応します■視覚私も無意識だったのですが、人に言われて気づきました。「メーコさんってよくキョロキョロしてるね」と言われたのです。全くそんなつもりはなかったのですが、PC画面で何か作業をしている時でも、どうやら無意識に何かに反応し私はキョロキョロと目玉を動かしていたそうです自分ではPC画面の作業に集中していると思っていたのですが、音や気配を感じると無意識にそちらへ目が反応していたようなのです。足音や近くを人が通ったすると目が勝手に動いていたみたいです集中しているつもりが何かしらに気を取られ集中を欠いてしまい、色々なところに意識が飛んで目の前のことに集中が出来ていなかったということですね●対策そこで私は、本当に集中する際に自分の中で集中したいものに枠を作ることにしました。「伊達眼鏡」を活用し、メガネのフレーム内に集中したいものを収めるようにしたのです。フレーム外は一度自分から切り離し、フレーム内に収まっているものに集中するように、そして、「伊達眼鏡」を掛けるという作業をスイッチの切り替えとして私は使っています。「伊達眼鏡」を掛ける＝フレームの中のものだけに集中する。というイメージを持つことで私は上手く自分の中で切り替えができるようになりました初めは中々上手く切り替えが出来ない時もありましたが、ある程度の期間続けていると、無意識にその動作を行うことで意識が切り替えられるようになるものなのですねちなみに、私は隣に苦手な人が座っているのでそちら側へは自分の髪の毛で視界からシャットアウトしています髪を耳に掛けずに降ろしたままにすることで境界線を作り視界に入れないようにすることで幾分か心穏やかに過ごせるようになりました。本当はつい立てでも置きたいぐらいですが...笑隣の人のイライラを感じてビクビクしながら仕事をするのはあまり良くないですからね〜次回は残りの私の状態と対策を引き続きお伝えできればと思います
04Dec
- HSPと非HSPに想うところ
  初めまして、私メーコと申しますタイトルのごとく、私はHSPという気質を持っています。先にお伝えさせて頂きたいのですがHSPとはなど、詳細な説明や、解決方法などをこのブログで書こうとは思っていません。あくまで、私がHSPとしてどういった事を感じながら、どう工夫をして生活をしているのか、といった事を自分のために書き綴ろうと思います。今回は、HSPと非HSPについて書いていこうと思います。そもそも、私はHSPとして生活している中で非HSPと言われる方に気質を理解し配慮してもらうという事は難しい事であり、望むべきではないと思うようになりました。HSPが非HSPのように些細な事を気にせずに生きられない、その感覚がよくわからないと思う事と同じように、非HSPもHSPの感覚を理解する事は出来ないと私は思いました。例えば、日本人がインド人の考え方や、生活により培った感覚がなかなか理解できないのと同じです。カレーを手で食べるインド人と同じように、日本人も手で食べるかというとそれは別の話で、日本人なら衛生面などを考えて、手では食べない方がいいんじゃ？という感覚もインド人からすれば、「生まれた時からその食べ方なんだからなんでダメっていうのか意味わかんないんですけど？」といったものです。非HSPとHSPは全く別の国で生まれた外国人同士のようなものだと考え、まぁ、国が違えば感覚違うし、分からなくても仕方ないよね、と私は思うようにしています。お陰で、非HSPに対してなんで、分からないの？と思う事が少し減りましたね。些細な音が気になるHSPのその気持ちも、非HSPからすれば、「そんなにこの音大きい？」という感覚の多少の違いという事なのかなと私は思いました。そう、あくまで”感覚”の違いです。感じる事の出来ない感覚を「感じろ！」というのはHSPから非HSPに対する押し付けになってしまいますからね。