こんにちは

本日もご訪問いただきありがとうございます。



ピアノは 脳の働きに

とても良いことは知られていますね。



ピアノを弾く事で、

脳と筋肉の協調性を身につけることができます。

両手でピアノを弾く時は、

右手と左手で違う動きをします。


たとえば、右手でメロディー、

左手は伴奏を、など。



この時の脳は、

両方の手に別々に動きを指示しています。

これは、脳の様々な部分を活性化しています。




楽譜を読みながら

手を動かしていますから、

頭は フル稼働。

さらに、

耳では、弾いている音を確認しながら

演奏していますから、

感覚(聴力)も、フル稼働です。





あるピアノコンクールの審査員が

こんなことを話していました。



 「東大の医学部医学科」といえば

 勉強ができる、というイメージがあると

 思いますが、

 このような大学生ほど

 ピアノを引き続けている割合が高い

 という統計がでている。





はたして、どこまで信じていいかは

わかりませんし、

私はレッスンで、ピアノしか聴けませんし

生徒さんのお勉強がどれだけできるのかは

わかりませんから、

実際のところ、どうなのかは

言えませんが




とにかく

指をひとつひとつ 動かすことは

間違いなく 「脳」の運動に

なることだけは

間違いないと思います。チョキ





あ、これも言えます。

習っているだけで

練習しない生徒さんは

間違いなく「脳トレ」には、

ならないでしょう。ネガティブ