天使ママの日々( *˘╰╯˘*)✿

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2015年8月に先天性気管狭窄症により生後3ヶ月で長男を亡くしました。
その他にも極型ファロー四徴症、肺動脈閉鎖、主要体肺側副血行、鎖肛、二分陰嚢という病気を持ちながら10ヶ月お腹の中で育ってくれ産まれてきてくれました。
病気の事などはいつ書けるようになるか分かりませんが、病気のお子さんをお持ちの方や天使ママさん達と少しでも交流を持てる場所が欲しくblogを始める事にしました。
よろしくお願いします(●´ω`●)ゞ
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いつか書きたいと思っていたこと。

わたしが星野源の曲で
一番思い入れのある曲。


《知らない》








灯り消えて気づく光

ただ夜の中に

君が消えて見えるものも

まだあるんだな

想いはずっと残ること

知っている 二度と逢えなくても



終わり その先に

長く長くつづく 知らない景色

さよならはまだ言わないで

物語つづく 絶望をつれて



寂しいのは生きていても

ああ 死んでいても

同じことさ その手貸して

まだ歩けるか

海からそっと朝焼ける

今日がくる 涙焦がすように



終わり その先に

遠く遠く延びる しぶとい景色

さよならはまだ言わないで

温もりが消える その時まで




なにも聞きとれない 君に僕は

どんなことが歌えるだろう

意味を越えて




止まる 胸の音に

高く高く響く 思い出がある

さよならもまだ言えないで

闇の中歩く 君がくれた


終わり その先に

長く長くつづく 知らない景色

さよならはまだ言わないで

物語つづく 絶望のそばで



温もりが消える その時まで



知らない/星野源



私はこの曲のイントロで泣ける。

源さんはこの曲を
とても悲しい
ショックな出来事が起きたのが
きっかけで作ったそう。

この出来事は
お友だちのお子さまが
交通事故で亡くなったことだと
言われています。

実際、この曲のMVには
家の中で新聞を読む男性の手
卵を割る女性の手が映し出され
子供が遊んでいてMVの主人公が
転がってきたボールを投げ返すという
シーンがあります。

「あの子供って幽霊?」
という疑問に対し源さんは
「見た人の想像に任せたいので
具体的に説明はしません。」と
「幻」とだけ説明しているんですね。


曲のイメージとしては
夜中でまだ空は暗いんだけど
地平線の向こうから朝日が昇りつつある
何もないような状況でも
どうしようもなく希望が持ち上がってくる

そんなイメージで作られたそう。

辛い出来事とこの映像のイメージは
かけ離れていたが
前向きなメッセージになんとかしたかった

人間の死は現実としては
《終わり》ではなく続きがあると思う

例えば残された人達の人生は
そのまま続くし
もしかしたら自分も幽霊になって
まだまだ続くかもしれない

終わりは分からない
辿り着くのは《今、頑張るしかない》
ということ

そう考えたら前向きになるというか
前向きにならざるを得ない

それが燃え上がる朝日
朝焼けのイメージと一致した


そう話しています。



源さんは朝日のイメージらしいけど
私はいつも夕焼け空をみながら
この曲を聴きます。


昔は空を見上げることなんて
あまりなかったけれど
はるが亡くなってから
空を見ることがとても増えました。


なぜ空を見上げるのか
たまに不思議になります。

亡くなった人が空の上へ行くって
決まりみたいになっているけど
なぜなんだろう。

お墓は土の上だし
もしかしたらみんな土の下かもしれない。

もしかしたらもっと近くに
側にいるのかもしれない。

でも私たちには見えないし
触れられないもの。


それが本当にやるせなくなる。


外から帰ってきて
静かな部屋にただいまーと語りかける。

たまにおかえりー!って
聞こえてこないかなって期待する。

自分の心の中だけじゃなく
声が聞きたくなる。

私が空を見上げるのは
なんとなく
はるを感じられる気がするからかなぁ。

雲一つない晴天より
流れる雲を見るのが好き。

それもはるを想像しやすいからかな。

ピンクとオレンジに染まった夕焼けが
一番落ち着く。

はるはきっとあんなところに
いるんだろうなって思う。

自分の体の中にいたのに
すごくすごく想像もできないような
知らない離れた場所にいってしまった。

いつも一緒にいたのに、なぜ?
という想いが溢れる。

はるは私の心の中にいて
あの時と同じように
また一つになれたのかもしれないと
たまにメルヘンなことを思ったり。

でもそーゆう事を信じて
支えにしていかないと
本当に生きていけない。

もう2年と思うこともあるけれど
最近はまだ2年なんだなと思う。

平均寿命まで生かされたとしても
まだ50年ある。

そのうちのたった2年しか過ぎていない。

この曲のように
はるがいなくなって
気づいたことや見えたこともある。

二度と逢えなくても
想いはずっと残る。

寂しいのは私もはるも
きっと同じ。

はるがくれた闇の中を
この絶望を連れて
私の物語は続いていく。