令和3年7月7日(水)
天気:曇り一時雨 気温:24℃ 水温:24.8℃
風:0m~4m 水位:やや高め→減水
今回、まん延防止のため片倉ダムから将監川・長門川戦に入れ替えての開催です。
早めに分かったことだったので直前プラも3回出来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/12/haru-ping/7b/34/j/o1080081014970431700.jpg?caw=800)
プラクティスの状況からすると、かなりのタフコンディションは覚悟な状況💦
急激な水位の変動に加え・天候の急変等、一日一日と変化が多く
直前には利根川との水門の閉鎖・降水量の多さからの濁り、口を使わなくなる状況がますます濃厚
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/12/haru-ping/37/c9/j/o0485108014970431704.jpg?caw=800)
プラ①では将監川をチェックし、横の動き(クランク・スピナベ・バズ・チャタ-)に対し弱めのスピナベ・チャタ-に若干の反応が良かった状況でしたが、私にはバイトがありませんでした。
プラ②では長門川をチェックする予定でいましたが早々に水の悪さを目の当たりにし早々に将監川の中流までを再確認。
プラ③最終一週間前に将監川を桟橋付近から丁寧にチェック
三回のプラで分かったこと水位の変動が多すぎてバスのポジションが安定しない、完全にアフタ-を引きずっている
勝つためには回復系を釣る事が一番ですが、回復系の魚のポジションが掴めない、アフタ-でさえ反応しない、小バスすら口を使わないそんな状況で迎えた第4戦
いざスタ-トし朝のロ-ライトに対し、弱めのスピナベ・ハ-トテ-ルの小さいほうをキワからブレイクに巻き始め反応がないことを確認。
中流の右岸の杭エリアにいつものDSを送りこんではみたがしばらく反応がない。
ここでリグってあったネコリグのワームを外しフリックシェイク3.8 サイトマジックのNSをスキップでハングの奥に入れると1投目からギルの猛攻💦
実はこれが大ヒントとなり、この後NSでやり切れると判断した。
実にアフターの時期に効くフリックシェイクのNS
ガラス工場インレットのハング下で500g
地蔵橋手前のハングで700g
ゴロタ手前のハングで200g
その後入替えをし400gに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/12/haru-ping/be/1b/j/o1080081014970431711.jpg?caw=800)
計8尾で1,635gで無事2位で終了
主催のまぁさん、参加者の皆様方、お疲れ様でした。
本当に厳しい状況であったにもかかわらずウェイイン率100%とタフをものともしない皆様方流石です✨
賞品もとうとう釣具が消えた(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/12/haru-ping/8f/84/j/o1080080914970431714.jpg?caw=800)
パシャ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210711/12/haru-ping/c3/1b/j/o1080080914970431717.jpg?caw=800)