昨日は久しぶりに救急にお世話になってしまいました。

自分では、まだ病院にお世話になるべき症状なのか、違うのか、

判断ができません。

持病があるのが、余計にそうさせているのかもしれませんが、

どうしても症状がおさまらないときは救急でお世話になっています。


そのことについては、自分でも

もっと重い症状の方がいくべき場所だと認識しているのですが、

この先どうなるのかわからないときは、どうしてもお世話になってしまいます。


救急隊の方も、たくさんの方の対応をされているため、

このぐらいの症状で、、、、と思うこともあるかと思いますが

感情をぶつけられると余計に体調が辛くなります。

昨日は初めて救急車の中、病院で泣きました。


症状が落ち着かない自分へのいら立ち、

家族へ申し訳ないという気持ち、

このぐらいでという救急隊の方の対応に対する悔しい気持ちが

入り混じって涙となりました。


病気(術後、再発した未破裂脳動脈瘤)のこと、震災のこと、

不整脈のこと、体重減少のとこ、いろいろな積み重ねの不安がこういう形となって

表れているのかもしれませんが、自分の中で納得していない部分があって、

そこが一番大きいのかな、と思います。


病院へはあちこち行くけれど、

なんとなく腑に落ちない、受け止められない、

自分にも問題があるのかもしれないけれど

きっと安心感が欲しいんだと思います。


気づくと、肩に力が入っている、

そんな状況に気づいたのも最近です。

ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり、

焦らず、治していきたい。そう思います。