ようやく手術方法と手術日が決まりました



MRI検査、3DCTの結果では・・・


わたしの瘤は 入り口が広く


詰めたコイルが出てきてしまう可能性があるため


血管内治療(コイル塞栓術)では難しいかもしれない


と言われていました



そこで さらに造影剤検査に進んで


その結果をもとに 血管内治療でいけるかどうか判断しましょう


ということになりました



それが先日の検査入院です



結局 今回の造影剤検査の結果で


血管内治療(コイル塞栓術)でいけそうだ


という病院側のご意見をいただきました



事前に旦那さまと私で話し合った意見も


血管内治療でいける判断が出たら


血管内治療でお願いしようと結論を出していたので


血管内治療でお願いすることに決めました



手術日は 


病院側の手術スケジュールが


ぎっしり詰まっていることもあり


少し先になってしまいましたが


日程も決まり すこし気持ちが落ち着きました



わたし以外にも たくさんの人が手術を待っている


同じ気持ちで過ごしている人が


他にも たくさんいる


なんとも言えない気持ちになりました



主治医の方を見ても


医者という職業は 本当に大変だなと思う


過酷な勤務を強いられているのが


ほとんどだと言うし


実際 見ていても


いったい いつ寝ているのかな


休みはとれているのかな


と心配してしまう



手を抜きたくても


相手にするのは 「人間」


どれだけ神経がすり減るのだろうか


頭が下がります 



あとは 手術日まで


体調をキープし 


万全の状態で手術にのぞむのみ


です 猫村1



旦那さま 友人 知人


九州にいる 実家の両親 兄妹を


はやく安心させてあげたい レインボー