渡米して6年目。当時娘は3年生・長男1年生・次男プリスクールでした。
先日、娘のELL(英語以外を母国語とする生徒のためのクラス)の先生から連絡があり、ELL卒業して、2月のバケーションウィーク明けから、通常のクラスで授業を受けたらどうか、というお話がありました。
娘は、現在、ELA(日本でいう国語のクラス)の授業をELLでサポートしてもらっています。他の科目は現地クラスの子たちと一緒に授業を受けています。
実はSocial studiesのELLを卒業したのが12月で、この年明けから、通常のクラスで皆と受けているのですが、まぁ…難しいらしくって
とにかくついていくのに必死みたいです…。
なので、、、
娘はELLを卒業することをかなり嫌がっていて、ELLの先生は5年生からお世話になっている先生で、少人数のクラスで授業を受けれるELLのクラスは娘にとって居心地がよかったようで。。。
先生が娘に話しても、娘は、嫌だ〜
と言っているようで心配しておられました…。
ライティングの力もついているし、高校へ向けてこのタイミングでELLを卒業するのが良いと思うとのこと。
どうしても難しかったらまたELLに戻ってきてもいいよ、と言われ娘も決心した様子。
そして娘も完全にELLを卒業しました。
下の息子二人は、2年くらいでELLを卒業していますが、娘は性格もあると思いますがゆっくり時間をかけてここまできました。
私が家で英語の勉強や発音の練習をしていると、娘がたまに発音や言い方などを見るに見かねて
教えてくれますが発音のキレイなこと
娘は全く家では英語を喋らないので、英語を喋ってる姿を見たことがありません
なのでどのくらい英語を喋れるのかよく分かってなかったのですが、普通に喋れるんだなーと
当たり前や
姉弟3人、性格もバラバラで、長男と次男は家でも兄弟間は英語でしゃべったりしているのを見ると性格的にも長男が一番英語の上達が早いのかなと感じていたけれど。
長男は日本語に難ありで
長男、語彙力がないせいか、とにかく説明ができない。日本語で
もはや日本語でも英語でも長男の言ってること理解できないーーー。


1年生で渡米しているから、日本語が弱いし、長男が5年生のときに担任の先生から、日本語で論理的に作文を書くことができるのか?と言われ。
確かに。それできない…
やはり母国語ってすごく大事で、母国語の基礎が養われていないと、英語でもライティングは結局は伸びないし書けないということで。
土曜日の日本語学校はサッカーやアイスホッケーの試合で行けないので、国語のTutorさんにお願いしてグループレッスンをしてもらっています。プレゼンテーションは得意のようだけど、作文になると。。。。
書いてることが浅すぎるーー
それを思うと、娘はバランス良く姉弟の中では一番バイリンガルへの道を歩んでいるような気がします。
高校を卒業したら絶対日本に帰ると決めている娘からしたら英語よりも日本語が重要なわけで、娘は日本に帰ったら英語なんて絶対に使わない大学や職業を選びそう。。。
それはそれでどうなんだろう…とも思うけども
そして次男はというと、、、これまた本当に自由人の次男。末っ子だから?
人懐っこく楽天的な性格で、分かってなくても分かったふりをする。というか分かってないことが分かってない。。。?
毎年、ELLのクラスの子は、英語がどれくらい身についているかのテストを行うのですが、未だ合格点はとれず、、、
でもELLのクラスは卒業させてもらっています。(合格の点数がとれてなくても、担任の先生やELLの先生と相談して許可がでれば卒業させてもらうことができます)
ちなみに長女は合格点とれてるけど卒業せず、長男は合格点とったと同時に卒業、という感じ
次男はフレンドリーな性格で、日本人だけでなく現地の子たちともすぐ友達になれるので、よりクラスに馴染めるようにELLのクラスは卒業させてもらったのですが、、、、
彼のコミュニケーション力には問題ないのですが、勉強果たして本当についていけているのか、不安になってきました…
今年のテストで合格点がとれていなかったら、来年から、ELLのクラスに戻してもらうのもアリかなぁと。
次男は来年度5年生ですが、5年生からのELLの先生は、娘がずっとお世話になっている、宿題を鬼のように出す、と娘が言っている厳しくも優しい先生なので、その先生のもとで指導して頂けると有り難いなぁと思ったり。
姉弟みんな違って本当に様々ですが、日本語の勉強も現地の学校も必死に…本当に必死に頑張っています。
親子でバトルになろうとも、お互いに疲れ果てても…
やるべきことはやる。やらせる。
日本でぬくぬく育った私は、帰国子女の方って英語しゃべれていいなーって簡単に思っていたけど、並々ならぬ努力やサバイバルをしてきた人たちなんだなって思います。本当に
子供は前から引っ張るのではない。後ろから押して育てる。
何かの本で読んだ言葉。
でも見守るってほんと難しい…