こんにちわ
先日、航空便を発送しました。
我が家は、主人が先に出発し、わたしと子供たちは生活基盤が整ってから出発します。
主人の出発を前に、航空便で荷物を発送しました。
隔離明けすぐに受け取りたいけど、年末年始の関係で年明けの受け取りかもしれません
航空便で送れる荷物の量は、大きい段ボール5箱、半分の大きさの段ボール1箱、合計100㎏以内と決まっています。
また、送ることのできる品物にも制限があります。
世界各国共通のものに加え、中国独自の制限、さらに天津市特有の制限品があります。
例えば…
・中国の政治、経済、戦争、宗教関係の書籍、地図(地図帳、ガイドブック)
(→地球儀や地図ポスター、中国の観光ガイド持っていきたかったな)
・食料品 一切ダメ
・書籍、CD、DVD(量により課税、超過は没収)
・医薬品 個人の使用量のみ
・電化製品
・オムツ5パックまで
それを踏まえて、荷物を決めました
パッキングは全てヤマトさんがリストを作成しながら詰めてくださるので、荷物を和室に並べて準備しました。←これホントに大変そうでした1品目ごとに確認して、何が何個あるのか一つづつ入力していきます。1時間以上かかりました!
内訳はだいたいこんな感じ
旦那の服、仕事関連品 2箱
子供の小学校幼稚園関連品 1箱
・ランドセル 渡航後日本人学校に通う際すぐ必要になるため、リュックサックでの登校を現小学校に許可していただきました
・絵具セット
・来年度の教科書
・ノート
・雑巾
・通園通学グッズ
・お弁当グッズ
・シューズ、体育館シューズ 今使っているものは全部捨てていくつもりで新品を送付
・プール道具一式
子供のおもちゃ1箱
・オセロセット
・ぬいぐるみ(すみっコぐらし、恐竜)
・将棋セット
・パズル
・レゴブロック
・塗り絵、折り紙 など
キッチングッズ、日用品 1箱
・ティッシュ
・保存袋
・サランラップ、アルミホイル
・ゴム手袋
・スポンジ
・生理用品
・歯ブラシ、歯磨き粉
・オムツ
・マスク
・ハンガー
・タオル
・文房具 など
書籍、書類 1/2箱
電卓は航空便では送付できませんでした
ひとまず、主人が一人で1か月半暮らすのに必要な物と、到着してすぐ使いたいもの、ないと困りそうなものを優先して送りました
薬も送りたかったけれど、なるべく手荷物のが良いということなので、スーツケースに入れて持ち込みます。
主人のスーツケースの中は、最低限の衣服と、食品(隔離用)、薬、化粧品(私のを分散)、現地仲間から買ってきてと頼まれたものも多々。
現地で主人が生活してみて、日本から持ち込んだ方がよさそうな物を船便で送る予定です。
食料品と絵本はいっぱい持っていきたいな
あぁ・・・いよいよ実感がわいてきました
それにしても家の中のものが100㎏減ってもあんまり減った感がない
残された主人の荷物も段ボールにつめたのに全然すっきりしない
この調子で家を空っぽにすることができるのだろーか。。。
写真は主人が出発するまでのアドベントカレンダー