怒涛の仕事ライフからほっと一息。
北千住の足立区花火大会に行ってきました!
花火の最終プログラムを人の生まれてから死ぬまでに例えて実況するなんともアホで楽しい時間でした。
まずは男の子(青くて小さい花火)と女の子(ピンクで小さい花火)が生まれて。
カラフルで小さな花火が飛び散る様は幼稚園児が元気よく遊ぶよう。
そこからそ青とピンクが個別で交互に打ち上がるのは男子校女子校に分かれてそれぞれの青春を過ごす様。
そのあと二つの色は合わさり、他の色もそれぞれが道を歩むさまを花火の大小や色で表現していきます。
大学合格、楽しいキャンパスライフ、成人式、就職成功、などなど様々な節では豪快に花火は打ち上がる。
中盤の見所は結婚!
華やかなブーケのような派手だけど上品な花火がこれでともかと打ち上がります。
そこから楽しい結婚生活。
そうして結ばれた男の子と女の子の間に子供が生まれて。。
最後は息子や孫に見守られながら今までの人生を祝福して終わる、最高に美しい黄金の花火で感動のフィナーレを迎え、最初にうちあげられた二つの花火の人生は幕を閉じました。
なんてことを大騒ぎで実況してました。
周りの人、うるさくてごめんね。
来年もみたいなー!