片側顔面痙攣の手術の記録 -3ページ目

片側顔面痙攣の手術の記録

左側顔面痙攣の手術を受けた記録です。

術後4日目の朝、先生が顔を出し、元気になった?と聞かれ、頭痛と吐き気から解放されて元気になったことを告げると、じゃあ今日退院してもいいよ、だそう。私自身が、まだそこまでの体力回復していないので、さすがに今日退院はないものの、確かに、この元気さで金曜日まで病院に留まるのは辛い。暇すぎる。

 

自分の体調と家族とも相談し、当初金曜日退院予定だったのを、水曜日退院に繰り上げ。

術後4日目と5日目は、点滴もなく、朝晩の検温、血圧測定以外に何も医療行為は必要ない状況。本を読み、ネットして、テレビでやたらとオリンピックに詳しくなり、、、、。まだ時々頭痛がするのと、傷口の違和感はある。頭を気遣って、動作がゆっくりとしたものになる。という状況ではあるものの、家でもそれなりにゆっくりと生活できる状況であれば、敢えて病院にいる必要もないか、という状況。

 

退院前日は、先生は手術日なので、夜、手術終了後に、抜糸のための外来の予約や退院後の注意点などのお話をして終了。

それにしても、こんな手術を1日で2件こなし、さらにそのまま当直までなんて、先生、凄すぎます。