買いだめダメ！
という声があがるけども
買いだめ出来る時にしといた方が良いと思うよ
だって今買いだめせずトラフ来たら
東京から西はほぼ主要陸路（高速とか）壊滅よ
物資はあっても被災者に届ける道が確保出来ない可能性がかなり高い
運搬できなきゃ物資あっても意味ないじゃん
だから1ヶ月程度は生き残れる様に備蓄を
って話になってるわけじゃん？
一週間では物資は届かないと思った方がいい
それに被害区域も被害を受けた人も桁違いだから
西日本全体に物資を届けようとか思ったら
一週間じゃ足りない事くらい考えたら分かるよね？
一週間分あれば、、、
と期待させといて準備不足が相まって
食糧・衛生の面で困る国民は想定より桁違いの数になると素人でも予想できますよ。
だから『やばい、トラフは絵空事じゃない！備蓄しなきゃ！！』って思った人が増えた事は良い事じゃないか。
自助者が増えれば物資を運ぶ拠点が絞られるし
高齢者とか、体力的に備蓄しづらい方々が避難した先へ物資を優先的に回せば
全体の公助も捗るだろうし。
多くの人に買いだめで今備蓄を増やしてもらって
店頭が減った分を道路が寸断されてない今運んだ方が、よっぽど効率的だと思うんだけど？
買いだめしないで！
っていう方はそこまで考えての事だろうか？
災害後も通常通り物資を陸路で運搬できる前提で言われてませんか？
災害を減らすには多くの家庭が備蓄力を強化する事が大事だと思います。
今買いだめしてる人は
備蓄力が無い事に気づいた人々なだけ。
気づけて良かったじゃん！
だから、陸路が無事な今
買いだめを大いにしたら良い
食品ロスはダメだけどね