日曜日はナズルワンの「心のからくり道場」でした。

6月のお題は「本当の優しさ」です

「優しさ」はその人の捉え方で一人一人違うという事です。

 

自分の主観は何かを考えてみました

私が優しいねと言われた時は…

「そうかな?優しそうだったかな。」とか思ってしまいます。

 

その思いは自分のイメージを反映していて

自分の事をどう思っているかに繋がっているようです

私は「そう見えるだけ」と思っています。(言ってくれる人にもよります)

 

私の思う優しい人は…

強さと優しさが対になっています。

人は優しくするより厳しくする事程難しいのではないか…と

相手の事を思うだけの嫌われるとか思わない

分かり難い優しさと

心地よさのある優しさも尊いとも思っています。

 

分かりやすくても分かり難くても、優しさを受け取る事のできる自分でいたいですが

自分に罪悪感とかがあると素直に優しさを受け取る事ができず、違う何かを受け取ることになる。(恩や偽善や期待と思ったり…)

私は何か申し訳ない気持ちなったり、騙されているのではないかとかよく知らないからと思ったするところがあります。(拗ねていては受け取れません)

 

『その根底に「愛があるかどうか」が本当の優しさである

いいところも悪いところも両方が見えて痛いことを言ってくれる人が本当の優しさ』

と学びました。

 

皆さんとのシェアタイムでも学びが多く、話しの中で「許されてきた自分」というのがあり、自分を責めていることや他人を恨んでいることや、自分を責めつつもひどい自分を受け入れられない所があるな…

 

「許す」という課題の前に自分は許されているんだと思った時に足りないながらも感謝を感じることができました。

優しさに対しても分かり難い優しさをたくさん見逃して生きてきたのではないかと考えました。

 

まずいいところも悪いところもどんな自分でも素直に受け取ることをやってみたいと思います。