検査と診断を受けるが処置は患者が多くて直ぐには受けられず
待合室で待っていた。。

85歳のおばぁちゃまに話しかけられ、状況を説明すると
「かわいそうに。。お嫁にいっとん? まぁお嬢さん?」と
ヾ(@゜▽゜@)ノ言われる。。

そんな年では(/_;)と 返事をする元気はなく。。
おばあちゃまは背中をさすってくれた。
小声でお経も唱えていた( ̄▽ ̄;)。。
私は悲しくて辛くてまたずっと うぅっ(ノ_<。)と泣いていた。

いよいよ処置が受けられたのは12時が過ぎていた。
処置の前も泣けて泣けて仕方がなかったので看護師さんがティッシュをくれた。
恥ずかしかったので
「こんなに転ぶ人はいないでしょう」と私は言った。情けなかった。
「顎が折れてないだけよかった。そしたら直ぐに全身麻酔で手術です」
と先生が言った。私は涙を抑えて処置を受けた。
少し歯の形が戻って噛み合わせができるようになった。
ショックを受けたままも、凄く感謝した。
先生が素敵に見えた。神業だ✨

~続く~