今回は形容詞について説明します。
形容詞は、名詞を「修飾」する役割をします。
修飾というのは、「説明する」という意味です。
例えば、「綺麗な」という形容詞の意味を持つbeautifulという単語。
a beautiful flowerは、綺麗な花という意味になります。「花」という名詞に「綺麗な」という説明を加えていますね。
これを修飾といいます。
形容詞は、このように名詞の前につくこともありますが、補語となってbe動詞のあとについて、主語を説明することもあります。
例えば、
I am hungry.
私はお腹がすいています。
hungryはお腹がすいているという形容詞です。
私＝お腹がすいていると主語の説明しています。
《練習》
形容詞を使って、色々な名詞を説明しましょう。
(1)handsomeという形容詞を使って、「彼はハンサムです」という文を作って下さい。
(2)cuteという形容詞を使って、「あなたは可愛い」という文を作って下さい。
(3) thirstyという形容詞を使って、「私は喉が乾いている」という文を作って下さい。
答え↓
(1)He is handsome.
(2)You are cute.
(3)I am thirsty.
出来ましたでしょうか
？
？形容詞はたくさんありますので単語帳などでコツコツ覚えていきましょう。
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