今回は、be動詞と一般動詞について説明していきます。
 
まずはbe動詞から
丸ブルーbe動詞→○○は〜です。○○は〜(に)います。be動詞は、主語の「状態」や「存在」を表します。

I am happy.
私は幸せです。

I am a student.
私は学生です。

I am in London.
私はロンドンにいます。


be動詞は主語によって3つの形に変化します。

I (一人称)が主語の場合→am
You (二人称)We,They,Theseなど(複数)の場合→are 
He,She,It (三人称単数)などの場合→is


《練習》
上の文をそれぞれ主語を変えてみましょう。


あなたは学生です。


彼は学生です。


彼女はロンドンにいます。


 

答えはこちら↓




《答え》

You are a student.

He is a student.

She is in London.



丸ブルー一般動詞→その他の動作を表す動詞
一般動詞は、be動詞以外のあらゆる動作を表す単語です。
例)walk,watch,have,buy,study
歩く、観る、持っている、買う、勉強する

*一般動詞は、主語が三人称単数(私、あなた以外の単数)で現在形で使われる時に、語尾にsが付きます。
→これを三単現のsと言います。

walks

動詞の最後が-o, -s, -z, -x, -sh, -ss, -chなどで終わる場合は、esとなります。

watches

語尾が子音+yで終わる場合は、yをiに変えてesとなります。

studies

語尾が母音+yの場合は、そのままsがつきます。

buys


doとhaveは不規則変化となり、それぞれdoeshasとなります。


《練習》
正しく変化させましょう。全て現在形の文章です。

(1)She play tennis.
彼女はテニスをします。

(2)He teach mathematics.
彼は数学を教えます。

(3)She have a sister.
彼女は妹がいます。

(4)He go to school.
彼は学校に行きます。

(5)An airplane fly in the sky.
飛行機は空を飛びます。



答えはこちら↓




答え

(1)She plays tennis.
(2)He teaches mathematics.
(3)She has a sister.
(4)He goes to school.
(5)An airplane flies in the sky.




いかがでしたでしょうかニコニコ
be動詞と一般動詞の特に大切な使い方を説明しました。be動詞の変化と三単現のsは、慣れることが大切です。繰り返し練習してみて下さいね。

次回は、肯定文・否定文・疑問文・命令文の作り方を説明します。



その他学習方法などでお悩みがありましたら、こちらをご利用頂けると嬉しいですキューン
コロナ禍でオンラインで頑張っていますグー

乙女のトキメキ勉強方法などが知りたい


乙女のトキメキちょっと話を聞いて欲しい、モチベーションを上げたい