昨日(日曜日)はお兄ちゃんが卒園した幼稚園の運動会がありました。
私は行きませんでした。行けなかった。
小さな幼稚園だったので、同級生のママさんだけでなく先生方もほとんど私の妊娠を知っていました。
そんなところ、怖くて行けないよ…
案の定、お父さんは何人かのママさんに聞かれたそうです。
「もう生まれた〜?」
「何ヶ月なんだっけ?」
仕方ないですよね。誰もが元気に生まれること当たり前だと思っているんだから。
聞かれるのは仕方ない。
ただ、誰が悪いわけではないのに聞かれた後に申し訳なさそうな顔をされるのが辛い…と、お父さんは言ってました。
これから何度もこういうこと、あるんですよね。
本当ならこの日、はるちゃんをお披露目できるはずだった。
あるはずだった幸せはそこには無い。
未だに“何で”ばかりです。