私は
ピアノを習いたいと
子供の頃 母親にお願いしたけれど
あなたは指が短いから
ピアノは絶対に弾けないと
決めつけられ。
習わせてもらえなかった。
私の指が、短いから
だめなんだ、
ふーん。
そうなのか。
子供心に
そんなもんだと
納得するしかなかった。
母親の、いう事は、全ての善だと
信じていた💦
いま、
大人に、なって
ずるい母親の考えが
なんとなく
わかる。
ようするに
部屋の大部分の
雰囲気と
エリアを、占める
大きな
ピアノが
彼女の、インテリア好きな趣味に
そぐわない 物として
排除したかっただけ。
大人になると
母親の
ずるい
言い訳は、
よく、わかって見えてくる。
お母さんの都合で、
子供の習い事が。左右されることは
よくあることだと
子供の頃も
大人になってからも
色んな
生徒さんとお母様と出会い
悲しいけれど
見てきました💦
あのとき
ピアノを。習わせてくれていたら
好きな曲を
自宅で。弾くたのしみが、
この年齢で
持てていたかもしれないのに、
大人になって
大好きな 彼とデート中
ホテルのラウンジの
グランドピアノを
かる〜く
タラタラ〜♫と
弾けたかもしれないのに。
そんな機会や
学ぶ場や
練習さえ、させてもらえればと。
でも、
子供は
親に
好きな事は、
簡単に奪われてしまう。
それも、その子の運命なのかな
運命だとして
バレエも、ピアノも、勉強も
全て、好きなようにさせてもらえて
どれも
素晴らしい出来栄えで。
という
人が
ハルプリには
沢山
おられる。
なんて、幸せなんだろう。
私はバレエがちょっと出来るだけで💦
あとは、
人より面白いくらいしか
何にも
とりえがないけど
とりえだらけの
生徒が。
とても素晴らしいピアノでした。
音符が降り注ぐ
後から追いかけてくる
複雑で
明確で
爽やか。
初めて聴いた曲でしたが
かっこいいなと
思いました。
市川恵子先生に
習っておられるそうで。
なんと、
市川恵子先生は
偶然
ハルプリにバレエを、習いにこられてます。
ピアノで、師弟
バレエで、同志?
なんて、素敵✨
なんて。偶然⭐️ご縁
バレエの、舞台で
客席で
動画撮影は
照明効果の妨げにもなるので
絶対ありえないけど
ピアノの発表会は
意外に カジュアルに?
動画撮影されてて。
私も
いいのかしら?と
思いながら
撮影してしまいました。
「クープランの墓」より トッカータ
作曲 モーリス ラヴェル
小さい頃から
お勉強以外に
もうひとつ。
好きな何かを
ずっと
手放さずに
続けてこられたこと
素晴らしいなと
思います。
尊敬致します💦
バレエでも
頭の下がるような
理解力と
センスと
努力の人ですが
ピアノを聴かせていただき
ああ。
天才なんだ〜と。
よーく
わかりました。
以下
彼女からのLINE内容
22、3の
子が
こんな事
書いたり 話したり
…。
なんて
大人。
「レッスン後のお疲れのところ、お越し下さりありがとうございました🙇
さすが晴先生😳
ラヴェルはボレロの作曲者でもあります☺️
私も、同じ作曲者の違う曲を弾くと彼らは多重人格かと思うことがあります。
彼ら自身の意思ももちろんあるわけですが
憧れ・死病・恋愛・風潮など
様々なことに影響を受けて
生まれた曲は、奥が深く
弾けば弾くほど味が出ます
そういう意味では、今回の作品 今日の感じではまだまだ未熟ですが💦
終わりがないのは芸術として、バレエもピアノも同じですね。
こんなに技巧的な曲を選んだのは初めてのことで、
文字通り挑戦だったのですが
晴先生にそのように仰って頂けて嬉しいです😭
実は、この曲
音を拾うのに1年、
繋げて弾けるようになるのに1年、
仕上げに1年
計3年かかりました。
2年目ぐらいの時にこれ以上やっても形にならなかったら諦めようと市川先生にも言われていました😂
マイペースな私はその時初めてお尻に火がついたのを覚えています笑
…
書きすぎ注意!長文失礼致しました😨
最後になってしまいましたが、素敵なバッグ ありがとうございます。お手紙つきで心がいっぱいです…♡
これからも、
ピアノが弾けてバレエが踊れる技術者を目指して頑張ります。
よろしくお願いします☺️」
彼女からは
よくお手紙を
いただくのですが
現在
大学院で
理系の勉強を
していて
なのに、、
文章も上手で
いつも
ユーモアを散りばめながら
起承転結。
Jちゃんこそ
本当に
一人の
人なの?
と。
多才さに
驚かされます💦
箕面に出来た
素敵なホール
私も 貴重な勉強 経験を
させていただきました。
先週バレエの本番
今週ピアノの本番
本当にお疲れ様でした💦
⭐️
私は ピアノ 全くの素人なので
何か 文章内に 失礼や
間違いが ございましたら
お許しください