見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常に
ついて書いていきます😃
家族の紹介(初回から見れます)
育児は、ママじゃないといけないの?
と思ったことが
そらの予防接種のため、
私とそら。2人で東京に向かう。
もちろん、飛行機なので
そらにとって初めてのフライト。
命名の理由の1つであった
「空を知ってもらいたい」ということで
初めて、空を飛ぶ(知る)😊
嫁は、美瑛でお留守番と言いつつも
びえい白金温泉やスノーボードに行ってきたらしい。
久しぶりの1人時間を満喫できたなら良かった。
なぜ、北海道で受けないのかというと
貯めているマイルの期限があり、
消化するために😅
私とそらは、
旭川空港のチェックインカウンターへ向かい、
手続きした時、あるやりとりがあった。
私「私とそら、東京まで2人のチェックインをお願いします」
スタッフ「ママは、いないのでしょうか?」
私「私とそら、2人だけです」
スタッフ「えっ?」
と驚いた顔をしていて
「お父様、お一人で大丈夫でしょうか?」
と確認された。
そう聞かれるということは
ママと乳児、2人で飛行機に乗ることが多いんだなと思った。
「パパだと乳児と初めての飛行機で一緒になるのは不安なのだろうか?」と思われたのかもしれないが、それでも不安はなかった。
だって、我が子だもの。
我が子のあやし方なんて、わかるよ~
おっぱい出なくても大丈夫だよ~(笑)
飛行機の中では泣くこともなく、
おとなしく、無事に羽田空港に着いた。
東京の実家で1泊2日のスケージュール。
夜は粉ミルクで寝かせ、
夜中に1回起きたので、粉ミルクを飲ませ、朝までぐっすり寝てくれた。
嫁いわく、
「なぜ、パパだけ、ぐっすり寝てくれるんだ!?
いつも夜中に2~3回起きて
母乳をあげるのに」と嘆いていた。
翌日、注射を受けたが、泣かなかった。
強くなったもんだな。
そして、すぐ羽田空港へとんぼ返り。
実家にいたのは、たったの12時間だった。
(そのうち、睡眠時間7時間)
飛行機に乗り、帰りの便も何事もなく、
旭川空港に到着。
嫁が迎えに来てくれた。
「大丈夫だったの?」と羨ましがられた(笑)
ちなみに、嫁とそら(1歳半)の
初めての飛行機は泣きまくりで大変だったそうです😓