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もう、1週間前のことになります。

「海のはじまり」最終回。

私は、収まるところに収まったという感想をもちましたが、そうではない人もたくさんいるよう。

SNSでは、様々な意見が飛び交っているようですね。


でも、そういうのがいいのでしょうね。

いろいろな考えの人がいて当然です。

言論の自由もあるし。


私も、7月初めに海ちゃんの存在を知った夏くんが父親になろうと決心するまでが早いなとは思いました。

近い将来‥‥というのならありだと思っていましたが、ドラマの日付は現実と同時進行。

夏休みの間にあっという間に決まってしまった感じですね。


でも、とにかく目黒くん演じる夏くんの変化がすごくて、最初はぎこちなかったのが、最後にはとてもパパらしくなっていました。

三つ編みや編み込みもできるようになっていたし。


亡くなった人は、現実には存在しなくなったけれど、心の中にいる。

いろいろ覚えていて、たくさん思い出すことが供養になる。

私は、そういう考えです。


それなので、海ちゃんが、夏くんと、ママの話をしたり思い出を共有したりしたいという気持ちはとてもよく分かりました。

ママの話題は封印、というのでは辛いですよね。


お彼岸にお墓参りに行ったけれど、最終回を見て、近いうちにまた行こうと思いました。


いろいろなことを問いかけられたドラマでした。

目黒くんのインスタも読みました。

本当に、本当に、お疲れさまでした。


夏くんのコレクションカード、アクスタ、ステッカーブックも購入しました。

やっぱり、夏くんは夏くん。

目黒くんではないな。




最後までお読みいただき、ありがとうございました😊