『断るのが苦手な人』コレ試して！

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こんばんは🐕

ハルです

先日フォロワーさんから

こんなリクエストがありました！

ついイエスマンになってしまい

思ったことが言えず断れないのです

嫌味にならない断り方があったら

知りたいです！

わかりますー

私も長い間

断って気まずくなる位なら

自分でやってしまえーと思って

断れませんでした

私なりの【嫌味にならない断り方】

考えてみました

『断る』のが苦手な人って

多いと思うんです

私も40年間そうでした(>_<)

なぜ

『断るのが苦手』なのかというと

【人に嫌われるのが怖い】

この気持ちが常にあるから…

実は断っても嫌われないのですよー

なのに

断ったらあの人に

どう思われるんだろう？

って不安になったり

後で冷たくされたら

嫌だな…

って思っちゃう

思ったことを

すぐに言えなかったりします

申し訳なさそうな顔をして

相手に悪いなーと思って

「ごめんなさい、今日は都合が悪くて…」

なんてつい言ってしまいがちです

もしくは

自分がちょっと我慢すればいいか…

と思って

やりたくないけど

無理して引き受けてしまったり…

それ

相手にとってただの

【都合のいい人】

になっちゃいます

では

どうやって断ったらいいのか？

私が意識している

【嫌味にならない断り方】

です

例えば…

残業頼まれちゃった！

でも今日は定時で帰りたい

そんな時は

【プラス言葉】で

【マイナス言葉】を

【サンドイッチ】します♪

① 「頼ってくれてありがとうございます♪」

② 「お手伝いしたいのですが

　　今夜は子供と約束しています」

③ 「次はお役に立ちたいので

　　また声を掛けて下さいね♪」

どうでしょうか？

① 頼られたことに感謝している

② 手伝いたい気持ちはある

　断る理由を伝える

③ 次回代替案を伝えている

これなら

相手も悪い気は

しないのではないでしょうか？

でもこの言葉

突然言われても出てこないと思います

なので

■次に言われたら

　「断る」と決めておく

■頼まれたらこう答える

　と練習しておくと良いと思います

大丈夫

決めておくだけで

不安がちょっと少なくなります

今日も読んで下さり

ありがとうございます

またな

ハル（青　春花）

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本当に大切なのはこれだけだった！家族を見送った後に必要なこと②

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こんばんは🐕

ハルです

 大切な家族が旅立った後

残された家族が

『準備しておけば良かった！』

と切実に感じたことを

綴っております

前回の記事はこちら⬇

『準備しておけば良かった！家族を見送る時に必要なこと➀』

前回は

父が亡くなった直後から

葬儀までにやるべきことを

書きました

葬儀が無事に終わってからも

実は終わらないのです

やるべきことは

まだまだたくさんありました!

■葬儀後やること■

・母の心のサポート

・父母預貯金の把握

・葬儀会社支払分現金準備

・父母名義口座より引落分把握

・光熱費、各種支払先へ

　名義変更連絡　→　書類返信

・市役所巡り（死亡届や国保など手続き）

・年金事務所　予約

・年金事務所　遺族年金手続き

・保険会社へ死亡保険金請求

・介護用品の返却

・故人名義預貯金の解約

・家の所有者変更

まだ完了していないものも

ありますが

やることが多いですね・・・

姉と手分けして

二人で処理している所です

いろいろ列挙しましたが　

手続きや書類などは

私や姉が

一時頑張れば良いだけ

なんとかなります

本当に必要なのは

これだけでした

母とレトロな喫茶店でランチしました☺

■母の心のサポート■

父が亡くなってからの母は

とてもテンションが高い状態でした

まるで

喋っていなければ

生きていけないように

同じ内容を

家族、近所の人や

親戚に話し続けていました

「さっきも聞いたよ〜」

という内容ばかりで

家族は状態をわかっているので

いいのですが

周りの人はちょっとストレスに

感じたかもしれません

不安や寂しさでいっぱいで

話し続けることで

心のバランスを

取っていたのかもしれませんね

それから

物忘れが激しくなりました

いろんな新しい情報が

頭に入らないようで

大事なものを

「なくなった！

　あんたどこへやった!」

と娘を疑うことが多かったです

環境の変化に

なかなか心も思考も

ついていかなかったのだと思います

父が亡くなってしばらくは

私と姉が連日そばにいたので

良かったのですが

日常の生活に戻ると

次第に寂しさが増すようです

あんなに口喧嘩ばかりしていた

父と母

仲が悪いとしか

思えませんでしたが（笑）

ケンカが出来るのも

ワガママを言えるのも

理不尽なことを言って

許されるのも

生きていればこそですね

人からどうみえようと

お互いを必要としていたのだと

思いしらされます

母は父の遺影に向かって

話しかけています

当然だけど

返事が帰ってこないから

「寂しくて涙がこぼれる」

と言っていますね

特に1人で食べる夜ご飯は

寂しいようです

パートナーを亡くした人でしか

本当には

わかり得ないことなのかも

しれません

こればかりは少しずつ

環境に慣れてもらうしかないですね

娘の私達が

マメに顔を出したり

一緒にご飯を食べたり

話を聞いてあげることで

少しずつ心が癒えてくれたら

いいなぁと思っています

でもね

たとえ親子であっても

お互いの生活があるので

無理しない

自己犠牲しないよう

母の心のサポートを

していきたいと

改めて感じました

今日も読んで下さり

ありがとうございます

またな

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準備しておけば良かった！家族を見送る時に必要なこと➀

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こんばんは🐕

ハルです

 前回の記事

父を空へ見送った話に

お付き合いいただき

ありがとうございました

前回の記事はこちら⬇

『サヨナラいつか、お父さん①』

『サヨナラいつか、お父さん②』

あたたかいコメント

いいね!

読んでくださった方

感謝の気持ちでいっぱいです

こうして文章にすることで

親を見送ったことの心の整理を

することが出来ました

大切な親を見送った

哀しみは消えないけれど

そのことを受け入れる

心の器が広がった気がします

こうして自分の気持ちを

文章にする場所があること

読んで下さる人がいたり

共感して下さったり

誰かのお役に立つことが

出来るかもしれない

と思えること

幸せだなぁと思います

本当に

ありがとうございます

さて

大切な家族を失った直後

私達残された家族は

想像以上に

やること、決めることがある

ということに直面します

高齢者になる前に

ある程度の準備をしておかないと

遺族はタイヘン！

ということで

準備しておけばよかった!

家族を見送る前後に

やることリスト

■葬儀前■

・病院で葬儀会社を決めて連絡

・仏様安置場所を決める

（自宅？葬儀会社？）

・葬儀会社　通夜等日程打合せ

・お寺へ連絡　日程調整

・親族への連絡

・斎場　予約（葬儀会社が代行）

・お寺へ出向き戒名、お布施等打合せ

・お寺49日　日時決定

・通夜、葬儀プラン決め

・生花手配

・お返し金額、数量決め

・遺影、想い出写真を探す

・お寺へ支払の準備

・母の礼服を買いに行く

これ

亡くなった直後に

決めなければならないことでした

まだ他にもあった気がしますが

あり過ぎて忘れました

上の中で

これは準備の必要があるな

と思うものをピックアップして

お伝えします

・お寺へ支払の準備

当然ですが

通夜又は葬儀の時に

ん十万円という

結構まとまった金額を

ご住職へ

現金でお渡ししなければなりません

なので普通預金に

ある程度の金額が必要なんです

それから

親のキャッシュカードの暗証番号も

知っておく必要がありますね

ただね・・・

元気な時って

親は資産を

教えたがらないんですよ

家の母がそうでした・・・

これは親の頭が元気な内に

よくよく話し合っておく

必要がありますね

・遺影、想い出写真を探す

これは生前に

決めておいてもらいたかった

晩年の良い写真が

ほとんどなく

結局

5年前に私が結婚した時の

食事会での家族写真から

いい感じに引き伸ばし

お肌ツヤツヤ

シワのない

キレイなお顔の写真になりました🙌

それから

想い出の写真を10枚ほど選び

会場で流してくれました😊

親戚が写った写真も入れたので

いとこ達にとても喜ばれましたね

・母の礼服を買いに行く

これは家だけかもしれませんが

母は太り過ぎていて

礼服に体が入りませんでした

冬なので礼服の上に羽織る

黒のコートなども必須

高齢者は寒がりです

でも葬儀を執り行う場所は

暖房つけられないから

かなり寒いの

バックもボロボロで

全部しまむらで調達しました

安価で助かる!

しまむら！

長くなってしまったので

続きます

今日も読んで下さり

ありがとうございます

またな

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