一二三神示 鎮守会
2024(6)2/29
281号
お知らせ
ひふみ神示ブログをご愛読下さいましてありがとうございます。前280号を持ちましてひふみ神示をお勧めする役割を終了します。ブログで私と繋がる事でひふみ神示を知って頂ける人が、自立できるところ迄来られていると思います。日月神示という名前を付けた本や推薦文は多数ありますが、このブログを始めようとした頃は、「ひふみ」という表題を付けている書物が余りにも少なかったので、出版社や権利を持っている方が、それに気付く迄頑張ってみようと書き続けて来ました。このところ旧「日月神示」という表題で出されていたものを「ひふみ」と表題に書き換えた書物が出回る様になって来ました。役員たちが気付いて来たのでしょうか。
第三十帖(一三七)
【・・・神示は印刷することならんぞ、この神示説いて臣民の文字で臣民に読める様にしたものは一二三(ひふみ)と申せよ。一二三は印刷してよいのざぞ。印刷結構ぞ。この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神示見て、その時によりその国によりて それぞれに説いて聞かせよ。日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてあるから、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれるとき来るのざぞ。五六七(みろく)の世近づいて来たぞ。富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。善一すぢとは神一すぢのことぞ。この巻を「天つ巻」と申す、すっかり写して呉れよ、すっかり伝へて呉れよ。九月十四日、ひつ九のか三。】
これが書かれて有るのは
ひふみ神示 第四巻 天つ巻 (昭和19年8月31日 ~ 9月14日) (全30帖)
・・・に書かれています。
なぜ私が表題にこだわるのかというと、日本語は神の名前の頭文字を言葉として使っています。外国語は象形文字や単なる記号です。ここにエネルギーの違いが有ります。たかが表題や言葉と思いきや、全く違います。この違いがお判り頂けるでしょうか。
ニセ右翼たちが日本を特別視しているのとは次元が違います。ニセ右翼達は日本人のルーツではない外国人【在日半島系の人口は約400万人。日本人は1億1千万人。その他の外国人1千万人】400万人が1億1千万人をコントロールする連中に都合の良い運動をしているだけです。
1994年迄、少数民族が多数民族を支配している国は南アフリカ共和国と日本だけでした。南アフリカはアパルトヘイトという大多数の黒人を少数の白人が合法的に人種差別を出来る法律の支配構造を持つ国でしたが、1994年に同国の全人種による総選挙で廃止されました。それ以降少数民族が多数民族を支配する国は唯一日本だけになりました。
本当の事を知る事から始めなければ、元の日本に戻すことは出来ません。その第一歩が皆さんが読んできた「ひふみ神示」です。出版社はコスモ・テンといます。改定された再新刊本の価格は8800円です。他には日月神示という名前で表示されたものが多数を占めています。中身は一言一句同じ内容ですが、電車に例えると同じホームに停車している上り電車と下り電車の違いです。色も形も連結数も全く同じ電車ですが、行き先が違います。悪霊はどうにかしてすり替えよう、下へ下へと思考を引っ張り、あの手この手を使って邪魔をして来ます。人は自分の思考が変化した事になかなか気付かないものです。
【この神示説いて臣民の文字で臣民に読める様にしたものは一二三(ひふみ)と申せよ。】
と、神が人間にお願いした事を、なぜ素直に聞けないのか?私は不思議です。たかが表題一つにでもエネルギーというか、力の差異が感じられます。著者、出版者はその文面を読んでないのか、それとも読みはしたものの意に介してないのか。そこを直ぐに分かる人と、取るに足らない事として理屈講釈を連ね、話をすり替える人がいます。
いずれにしてもいい方向に進んで来た様に思われますので、
お手元に一冊ご用意ください。私は決してコスモ・テンの営業をしている訳では有りません。
一円も貰っておりません。
ひふみ神示については教えの集いにしてくれるなと書かれて有りますので、教える事はしません。ただ、陥りやすいと思われる事については指針やアドバイスを提供します。その内容は「ひふみ神示鎮守会」のホームページを作ってご案内します。ホームページのオープンは4月頃からになります。そのホームページはこのブログの様に随時書き加えていきます。
ホームページが出来ましたら、このブログでもお知らせします。