桂米團治師匠作成の造語である。

読んでそのままオペラと落語の融合ということなのだが今回のお題目は「ドン・ジョバンニ」。
弦楽四重奏(今回は新日本フィルの主要メンバーによるQuartet)が奏でるモーツァルトのメロディーに乗って師匠が語り、時に歌う(これが上手いんだな)。本職の歌手2人のアリアが時折挟まりながら物語の筋書を人情噺風に進めていく。2時間のオペラを30分に凝縮してオペラもクラシックもあまりご縁のない人でも楽しめる構成はすごい。

会場は昨年秋にOpenしたコレド室町の4階にある日本橋三井ホール。多目的のフラットな空間でコンサート用に座席をつくるとだいたい600席くらい小ホールくらいになる。音響は…よくわからない。何故かというとすべて(Quartetも含めて)マイクを通してスピーカーから聞こえる音だったからである。おそらく元々アコースティックなホールではないように思うし。

いつもは行かないようなところでめずらしい演目をいつも聞かないような状態できくという不思議な経験をした土曜の昼下がりであった。


ここ何日かうずうずしている歯があった。硬いものを噛むとちょっと痛い。
仕方なく歯科受診。
案の定虫歯なのだが問題が一つ。隣の親知らずがピッタリしかもナナメにくっついているということ。
で、医師の出した結論は
「抜歯だね」

あれから2日。やっと落ち着いてきた感じ。昨日は喋るのもしんどくて午後から戦線離脱した。
歯一本でこのていたらく。でもホントに大変だというのがよくわかった。

【たかが親知らず、されど親知らず。】

今回のご教訓である。