こんばんは\^o^/
長田ハリーです。
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昨日は『A君今日も行く』3話を書かずじまいで…
早速話しの続きを書きます。
3話
A君は、B君との出会いで 今までの人生で経験したことがないような 生活ぶりに驚くばかりでしたが…
B君は素直でとても良い青年の為、何の悪気もなく…A君と接してましたが、サラリーマン家庭に育ってきたB君にとっては考えられない事の連続でした。
予備校での週末のちょっとだけある自由時間の過ごし方も…苦心していたようです。
唯一、日曜日の休み時間電車に乗り、バスに乗り換え…僕のところに来る時は 同じ感覚で来れるので、ホッとしていたようです。
笑顔の素敵な二人。
希望に満ちあふれ…目指すところが、同じ道
☆
しかし、A君には、まだまだ不安がいつもつきまとっているようで、精神的にもかなり不安定な状態が続いてました。
失敗が許されない!
大阪にいるお兄さんも朝から晩まで必死で働きながら、仕送りしてくれていたようです。
看護婦のお母さんも夜勤を沢山入れて、A君の為に頑張っていました。
夏休みになり、ある日曜日…A君から電話があり 予約を4人分お願いします。と…
大阪からお兄さん…☆
故郷からおばあちゃんとお母さん…☆
そしてA君…☆
こっちの駅で、みんな待ち合わせして 家族4人でバスに乗り、僕のところへ治療に来ました。
こんな暖かい家族に支えられ、ほんとに優しいA君がどうして 医者への道を目指したのか本当にわかりました。
お母さんが、今までの事沢山聞かせてくれました。
まだ、お父さんが亡くなったことが信じられない…A君やお兄さん。
大切な息子を亡くした悲しみから 立ち直れていないおばあちゃん。
そして何よりA君のお母さんは、旦那様と本当に仲が良かったようで…全く病気に気づく事ができなかった自分をせめてやまない感じでした。
A君…☆
A君の笑顔は、太陽のようです。まだ高校生のような…無邪気な家族とのふれあいが僕には太陽のように眩しくて…(^O^)
A君が、集中して勉強出来る為の出来る限りの応援をしたい!と、心から思ったし、力になりたい!
と…
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続きは、明日\^o^/
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長田ハリー今日も行く煜