年初風景
初詣
元来が信心深く無く、人混みが大嫌いな小生が年初だからと言って、神社に行ってお賽銭を捧げお願い事をする風景は考えられない。だが今年も行ってしまった。もとい、一緒に行かされてしまった。断れない最大の理由は、一緒に行くことを拒み万が一今年不幸な事が起こった場合、小生の些細な抵抗が起因した、と自分が思うことを否定出来ないからである。
何をお祈りしたかを人に話さないのが決まり(礼儀?)であるから、あえて小生のが何であったかは申し上げないが、多くのお参りに見えた方々が一体何をお祈りし、その中に現代の世情が凝縮してる風情を垣間見たい。と思っている小生は俗の権化であること間違いなし。
年賀状
ご多分に漏れず、筆*と言うソフトを使っている。去年、一昨年の、出した出さなかった、来た来なかったが、全部記録として残っている。が、便利ではあるが問題を抱える羽目にも陥る。そう、一つは出すべきか出さざるべきか、もう一つは頂いたか頂けなかったかである。特に後者の方が心理的ダメージは大きい。例えば、同級生かなにかで滅多に会う事もないが、従来年賀状は欠かさず、そこに近況を盛り込んでいるケースなどである。
頂けなかった場合には、”そろそろ縁を切りたいのかな?”、そこまでいかなくても、”その他の方で枚数が足らなくなって省略されたのかな?”ってな具合である。これが、便利な道具が無い時代であれば、たまたま忘れたのであろうと解釈するのだろうが、相棒は厳密さに置いてはピカイチの筆*等の管理ソフトであり、万が一にも間違える筈もなし、もちろん先方に電話する程の勇気も小生には無し。これなら、いっそのことメールリストに従いemailで乗り切った方が賢明かも知れないと思う小生は小心者か。
成人式
小生は行かれなかった。と言うのも当時は学生で東京に出てきており、住民票は両親が住んでいた神戸のまま、更には成人式は1月15日で祝日であったからである。更に、1月と言えば後期試験もあり、毎年毎年ギリギリの進級を果たしていた小生にとっては、単なる祝日であったのは疑う余地もない。今日テレビで成人式の風景を報道していたが、小生には成人式の後のコンパ(古いか?)、もとい今の若者は合理的に合コンでもあるのであろう、の光景が何となくイメージされてとても羨ましく思えてならなかったのであります。
プロローグ
3連休の中日、長女はお塾、女房と次女は宝塚ってことで、要は家に一人で取り残された。ここは、オヤジらしく、”打ちっ放し”って思ってはみたものの、年明け4日、5日、6日の激しい飲み(帰宅時間はそれぞれ、1時、3時、6時)と3連休初日の休出とその後の飲み過ぎで、家でダラダラ過ごすことに。
それにしても、年末年始は悲惨であった。30日は、”打ち納め”と言う事でゴルフに行き、後輩から授業料として、”ニギリ(オヤジゴルフの定番)”に勝ち、気分良く年末年始を過ごせる予定であった。が、事件は31日から新年を迎えた数時間後に起こった。急激な腹痛で目が覚めた小生は、取り急ぎWCに駆け込んだ。そこでは、以前にインドネシアから帰ってきた時に初めて経験した、”身体の水分が抜けていく”光景が再現されていた。原因は?思い当たる事は一つ、”ミカンの食べ過ぎ”。大晦日に止せばいいのに、ミカンを20個も食べてしまったのであった(子供じゃあるまいし)。抜けていく水分、補う水分、このバランスの中での戦いが結局は3日まで繰り広げられ、”年末年始どうでした?”と聞かれる仕事始めの4日には、ただただ苦笑する以外なかったのである。
4日(仕事始め)夕刻、職場の同僚と浅草寺にお参りし新年会。前日までの苦闘を思えば新年会のあと、直ちに家に帰るべきところであったが、一緒に銀座線に乗った後輩に、”どこか行く?”との愚問を発したがために、銀座のBDと言うショットバーに行って飲むことに。
翌5日は某メーカーの部長と新年会と称し、日本酒の品揃えが自慢の銀座吟の蔵に行き、二人で一升は軽く空け、その後でお決まりの二次会と称して銀座のクラブEへ、こうなったら歌い始めと言う事で、Eの後で何故かゲイのN氏も加わって三人でスナックへ。
6日、某社との新年会の後で二次会に。翌日は休出で朝から仕事と重々承知してはいたがボルテージが上がり、前日と一緒であったN氏BDへ、そこでN氏の知り合い(好みのタイプの男の子?)も合体し、一緒に飲むことに。するとそこにクラブEのママとR嬢がアフターを抜け出して登場し、簡単には帰りがたい状況となり、男の子達を引き連れて更に飲みに行くN氏を送り出し、暫しママとR嬢と飲み家に帰り着いたのが朝6時。
7日、朝より仕事。睡眠時間2時間では流石にキツイものの何とか夕方まで持ちこたえ、早々に帰宅しようとしたその瞬間。ボスから食事をしながら打ち合わせのご指示。大阪が本店で有名(らしい)な串揚げ屋さん六覚橙へ。その後、仕上げとして昔からの馴染みのバーAへ新年初の登場。
8日、8時半起床、昔はいつまでだって寝る事が出来たが、お年頃の性で特異なリズムが出来上がっており、ある程度の時間には目が覚めてしまう。家人は全員出払うのだと言うことが告げられ、”打ちっ放し”、”DVD鑑賞”、”読書”と言った選択肢が頭をかすめ、ここは健康的に、”打ちっぱなし”と思い出掛けるまでの調べもの、と言う事でPCを立ち上げたところプログに入り込み(今まで人様のプログを読んだこと無し)、特に深い考えもなしにプログ作成を始める。
