こんにちは
立山黒部アルペンルートの旅
2日目のつづきになります。
アルペンルート行程図↓↓↓
乗り物を次々に乗り継いで行きます。
黒部ケーブルカーで、
黒部平に着きました。
大きな白樺がお出迎えです↓↓↓
目の前に立山連峰↓↓↓
とても見晴らしが良いところです。
右手に見えるグリーン色の湖は、
先ほどまでいた黒部湖になります。
写真中央には黒部平駅↓↓↓
大観峰から今度は、
立山トンネルトロリーバスで
日本一高所にある駅 室堂駅へ行きます。
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室堂へ到着。
標高2,450mです。
それでは旅のメイン、
雪の大谷ウォークをお楽しみください
ご覧ください。
雪の壁です。
雪壁です。
…コンビネーション。
飛行機雲がツーーーッと
空に線を引く。
晴れてくれて、ありがとう。
最高です。
天気が崩れる前兆ですね↓↓↓
ここから、
雪の大谷の説明です↓↓↓
❶の写真の説明 ↓↓↓
雪の壁をよく見ると、
地層のような縞模様が見られます。
しまり雪→ 寒い日に降った雪。
ざらめ雪 → 暖かい日に降った雪。
かたい氷の層→ 雨が降るような暖かい日があり、雪どけ水が雪にしみこみ再び凍った。
しもざらめ雪 → 寒暖の差が激しかった。
黄砂の層 うす茶色の雪→ ユーラシア大陸から飛んできた黄砂が取り込まれた。
これらにより、雪のに日付けをつけることができます。
この雪の壁には、昨年10月頃から今まで降った雪が、そのまま残っています。
詳しく調べると、一冬の空模様がわかります。
その中には、ユーラシア大陸から飛んできたものも含まれています。
雪の壁は、まさに大気の記憶装置なのです。
説明文は、
そのまま引用させて
いただきました。
❷の写真の説明 ↓↓↓
雪の壁に、落書きできるコーナーがあります。
♡の落書きが多かったです。
みなさん幸せなのですね
❸の写真の説明 ↓↓↓
このブルドーザーで、道の位置をGPSで確認しながら、約40日間かけ開通していきます。
では、なぜ
雪の壁は崩れてこないのでしょう…?
例年 雪壁の高さは20メートルに迫ります。
この高さは7階建のビルの高さにあたります。
雪の厚さは1立方メートルあたり500kg(しまり雪の場合)あるので、地表付近の雪は10tもの重さで氷のように押し固められ、途中から崩れることはありません。
また雪は表面から溶けるので、夏の足音とともに雪の回廊は、ゆっくりと日々少しずつ広がっていきます。
説明文は、
そのまま引用させて
いただきました。
雪の大谷ウォークの動画を撮りました。
13秒。音量に注意して下さいね
天気が良くて
絶好の大谷ウォークでした
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました