"ポアロ登場" という題名を初めて聞いたとき、「これがポアロの初めての事件なのかな」と私は勘違いしましたが、そんなことはなく単純にポアロが登場するのでポアロ登場という題名でした。
(ポアロの初登場はスタイルズ荘の怪事件です
)
この本には、14の物語が収録してある短篇集です。短篇ですが1話読み終えるごとに満腹感がします。(ボリュームがあります)
ポアロが登場する作品は長篇が多いので犯人を推理しながら一気に読むのは難しいですが(もったいない気もしますし)、この作品は一度に読みきることができます。
私が好きな話は狩人荘の怪事件です。ヘイスティングスがポアロの代わり(足)になって事件の捜査をしていく… という話です。
「ポアロ登場」に限った話ではないですが、どの話を読んでも最高なコンビで魅せてくれます。
是非、お好きな話を見つけてみてください。
