室温約25℃に置いてある空の1.2Lのステンレスポットへ、氷水(氷を取り除いた)を注ぎい淹れると、水温は5~8℃ぐらいになる。
今までの冷水抽出はその手法を採ってきた。
今回は、空のポットに氷も一緒に入れて、更によく攪拌して水温を測定すると0.5℃を指していた。
5℃とそれほど変わらないと思って抽出開始すると、“この違いは何だろうか”と思えるほどしみ込んで行かない。
設定はFrenchRoast100gに抽出量40ccを落とす。予想の抽出時間は15分ぐらいと思っていたが、25分ぐらいはドリップしていた。そのテイストは5℃前後で抽出したモノと比べて芳香はさして変わらなかったが、粘性が落ちてしまった。結果として0.5℃でドリップはあまり意味を持たないようにも思えるが、詰めて行けば、また違った答えが見つかるかもしれない。