前回より続いてます㊦㊦( ̄^ ̄


①では仕事ができる人の特徴として、

「仕事の目的」をクリアにし、段取りを先読みすること、


つまり、想像力が働く人、と書きました。




どんな仕事でも、やっぱりそこに情熱が溢れていると、

その熱は人に伝わりやすい。



だからその仕事が大好きで、自分を幸せにしてくれて、

またそんな自分のことが好きだと思えることはもちろん大切キラキラ




でも、仕事ができる人は、そこで終わっていない。




仕事とはお金をもらうこと。


会社だろうが個人だろうが、

クライアントがいて初めて成り立つ。




ということは、報酬を出す側、

クライアントの要望に応えることがまず第一。




仕事ができる人は、

自分の「好き」や「ハッピー」より、

その仕事への「責任」を優先できる。




これはクリエイティブな仕事をしている人や、

個人企業主に多いです。




自分にとって最高の仕事ができたとしても、

クライアントの希望に応えていなければ意味がない。

でも自分が納得できないものは決して世に出さない。




セミナー講師の仕事に例えるなら、

自分が好きなこと、話したいことだけ伝えて、

やりがいや楽しみを感じるのではなく、




報酬を支払う参加者側にとっていい講義なのか

を考えるべき。




これは私が、講師として「教える」ための

技術を学んだ時にも言われたこと。




参加者の学びに責任を持つこと、とね。




その仕事に自分が満足して終わってしまったら、

それ以上の向上はないし、また、続かない。



クライアントの望むものを理解して与えたなら、

クライアントのためになっているなら、

その信頼関係は続く。






そういえば、お盆休みですね。

全然関係ないけど、盆踊りって英語で何ていうか知ってます?


BON DANCEっていうの。なんかダサイね笑




ではまた明日。