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↓今回ご紹介する私の記事はこちら↓

ハーブで消臭&抗菌!ホチ留めで簡単「シューキーパー」の作り方








そもそもなぜこれを作ったかというと、
汗かきの友人が「靴がすぐ黒くなって臭くなる。。ガクリと嘆いていており、
それならばハーブの抗菌効果でなんとかならんかと思いましてえへへ…


まぁ、確かに夏はサンダルなど傷みやすくなりますよね。
こうしてハーブを入れておくと気分的にもなんだか良い
↑ココが結構大切だったりして・笑



そもそも、ハーブを利用するということは、
植物の生きて行く力を借りるということ。

抗菌作用などはその最たるもので、
植物が虫などの天敵に食べられないよう発する武器なのです。

私たちが「いい香り~ハート好」と思っていても、
虫や鳥からすれば「うげ~
なく」ってな具合でしょうか。

植物の天敵である昆虫や鳥などは嗅覚が発達しているので、
何千メートル先までもこの匂いに気づきます。



ちなみにキンモクセイは中国名で「九里香」といって、
その香りが九里先まで漂うと言われています。

一里が400~500メートルなので、
九里というと3600~4500メートル!

ちなみにキンモクセイとジンチョウゲ、クチナシは、
三代芳香花と呼ばれていますね。



ただ、お花が咲く時期は別。
お花が放つ香りは、虫を呼び寄せるためのもの。
花粉を運んでもらわないといけないからね。

子孫を残していくには多様性が必要なのです。
これは人間も同じ。ダーウィンの進化論を読めばわかること。


最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き延びるのでもない。
生き残ることができるのは、変化できるものである。



進化論はとても面白いです。
ダーウィンが一生かけて研究した、
「ヒトの進化」についての記録です。

このことはまた別記事にて。


猛暑日が続いてますが、
媚びない、めげない、くじけない!で頑張ります!
↑梶芽衣子のカッコよすぎる格言

ではまた明日ニコ