飽くなき探究心で、ストイックに至高の美を目指すお方アオキラ








それは、、、叶恭子さまkirakira*ゴージャス







目指す美の形は違うにせよ、彼女の美に対する姿勢には学ぶべき点がたくさんありますメモ以前、彼女の名言に衝撃を受け、以来この言葉は常に忘れず胸に・・。








私は全身が顔ですから叶恭子様














これ、どういう意味かわかりますでしょうかはてなマーク





常にお化粧を施してキレイにしているのは顔だけではない。




全身のどこを見られてもキレイ、ということです。










お肌のお手入れなどはもちろんですが、いつどこから見られていても美しい、つまりは所作ですね。歩き方、座り方、立ち方、話し方・・・。特に女性はこれらの所作が美しいと、姿の周りにキラキラが見えるようになりますホント







まさにホリスティックビューティきらきら








×お尻を前に出して浅く座る(坐骨で座れない)

×足を開いて座る(膝がくっつかない)

×パソコンを前に顔だけ前のめりに座る(姿勢が前かがみ)

×背中を丸めて座る(おじいちゃん座り)

×電車の角にもたれて立つ

×足をクロスして立つ

×片足に体重をかけて立つ

×階段を上るとき、大きな靴音を立てる(足先で登る)

×歩くとき、お尻が後ろに出っ張る(ハイヒールを履いた女性に多い)

×足先が外(または内側)に向く(がにまたや内股)

×足裏をひきずって歩く








これらの動作はどこから見ても美しくありませんNG





自意識過剰と言われても無視です。





人前では、どこにいても見られていると思うことビックリマーク










街角のショーウィンドウ、全身が映る鏡などがあったら、必ず自分の姿見をチェックするクセをつけましょうチェック全体のバランス、チェック立ち姿、チェック前や横からの歩き姿などなど。意外に不恰好だったりしますから苦笑いwどのようにすれば美しく見えるのか自分で分析して少しずつ変えていきましょう。









これはお顔の表情にも言えることですジブリ 千と千尋 かおなし




例えば、気になっている男性が自分を見ていると思えば分かりやすいですかね。どこの角度からでもキレイに見える動作や仕草、表情を心がけていると、実際本当に視線を感じた時にキレイな印象を与えられますバラ








あくまで、自分がどう美しくありたいかどうか

を踏まえて、何ができるのか考えてみましょうね。






美を演出するときは周囲の協力が大きな味方になるので、それを大いに利用しちゃいましょうアハハ















ちなみに現住職さんが書いたこんな本があります。














ベストセラーになっているようですね。




「禅の心得から学ぶ美」とでもいいましょうか。




現代女性が忘れかけている基本の所作などが満載です合格