山中教授のノーベル賞受賞決定のニュースがありました。
iPS細胞の研究は極めて画期的な研究であるため、いつかはノーベル賞を受賞されるであろうと思っていましたが、予想より早く受賞となり、とにかく喜ばしいことです。
以前の再生医療の研究には、ES細胞が用いられていたのですが、受精卵由来の初期胚が必要となることから、倫理的な問題が生じていました。
しかし、iPS細胞の発見により、受精卵やES細胞を用いずに一般の体細胞で再生医療を可能にしたことで、倫理的問題の解決の糸口が示されただけでなく、非常に応用範囲が広がったと思います。
現在もiPS細胞を用いた再生医療の研究が着々と進んでおり、今まで治らなかった病気が治る可能性が出てきています。歯科の分野においても、失った自分の歯を再生させる研究も進んでおり、臨床応用される日も近いと思います。
そういえば、山中教授は私と同じ年齢であることに気づきました。
私ももっと頑張らんといけんなー(岡山弁)と思いました。


