昨日の朝から
呼吸が早くて
お腹を大きく動かし
よだれを垂らしながら口呼吸をするから
大きなイビキのような
声がでてしまい
とても苦しそうに呼吸していました
ガイドに
もうダメですか
と聞いてみたら
そんなことはない
というお返事だったのでガイドと相談しながら
ホメオパシーを調べつつ
あげていきました。
2年半前にご飯を食べなくなったときに
見てもらった動物病院にも連れていきました。
2年半前に先生にもうダメでしょうか
と伺ったところ、先生がうちの愛猫をみて
この子まだまだ大丈夫そうだけどね
と言われました。
確かに毛並みもいいし
適度に肉もついていたし
先生の言葉に希望を持ちました。
が、しかし
そのときに出された胃薬の副反応で
さらに状態が悪化
というのも
腎不全の猫にだされた
ガスターという腎排泄の胃薬を飲ませてしまい
さらに元気がなくなってしまったのです
意を決して吐き気に良いとされる
ホメオパシーのイペカックを飲ませたら
その日の夜から
またご飯を食べ始めて
生き延びました。
その時も腎臓の数値がかなり悪く
腎臓の数値が悪くなると
胃の調子も悪くなってくると
教えられました。
そのとき一度点滴をしてもらった以外は
エサに活性炭などを混ぜてあげながら
変な嘔吐をしたら結石や心肥大の予防によい
カルカーブをあげて乗り切ってきました。
腎不全から心肥大になりやすいのですが
カルカーブは心臓が肥大する疾患の主なレメディの１つでもあります。
今回、先生からは
もし回復したら奇跡ですね。
と言われました。
検査して治療していくか
平均寿命も超えているし
もう何も処置しないという選択肢もある
愛猫の触診から
検査しないと呼吸困難の原因が特定できないし
肺や心臓に水が溜まっている可能性を考えると
腎不全用の点滴はそれを悪化させるからできないと言われ
呼吸だけでも楽にしてあげたい
とお願いして2本注射をしてもらい
帰宅しました
帰宅しても
呼吸が楽になるどころか
ホメオパシーで少し落ち着きかけた状態がさらに悪くなりました。
ガイドに
もうダメでしょうか
と伺うと
まだすぐには死なない
というお返事だったので
低酸素、呼吸不全によく、蘇生、生き返りのレメディと呼ばれているカーボベジを飲ませながら
ホメオパシーを探して飲ませていきました。
これは夜の22時の状態です。
まだまだ悪いですが
これでもかなり改善したのです😢
呼吸の回数が1分間に20〜30回と正常に戻りました。
呼吸時の声も小さくなり
よだれも減りました。
お腹を動かす大きさが半分になっているので、一番酷くて、息がし辛い状態からは回復しました。
本当に一時はどうなることかと思いましたが
今朝はさらに状態が良くなりました。
まだまだ苦しそうだけど、呼吸時に声を出すこともなくなり静かな呼吸になっています。
呼吸時のお腹の動きも普通になっています。
呼吸が苦しくなったら起き上がって鳴きます。
様子がおかしい時はまたレメディをあげるとおさまります。
また、助けられた🙏
カタル性鼻炎、急性慢性気管支炎
↑状態が少し改善
心肥大、肺炎
これ↑が著効しました
鼻感冒、心因性胃潰瘍、脱水、衰弱、体重減少
↑状態が少し改善
衰弱、体重減少、慢性感染症、気管支炎、肺炎、鼻感冒、心不全による呼吸困難、腎炎、腎不全
↑状態が少し改善
↑状態が少し改善
腎不全、心肥大、感染による鼻詰まり、呼吸困難、食欲不振があるため
上記5つのレメディを状態の悪化に伴い時間を空けながら順番にあげていきます。
ものすごく悪いときは、まずはカーボベジです。
昨日はあまりにも苦しそうで
どうか楽にしてあげてください
と祈りました🙏
残された時間が少ないとしても
あまり苦しんでほしくないのです。
鳴くのでどうしたのかと思ったら
トイレの中で横たわり
オシッコしました。
とうとう立ったままオシッコできなくなりました。
水は飲めないのに
オシッコはでましたから
どんどん脱水していき弱っていきます。
エサはペーストをひとなめできました。
体重は52キロ台でたったの２日で100g落ち
皮下脂肪が消え背中や頭がをなでると骨にあたるようになりましたが
ホメオパシーに助けられながら
見守っていきます。
まずは呼吸を少し楽にしてあげることができてよかったです🙏
腎臓の肥大が悪性腫瘍の可能性があるので
強力磁力線発生器も今日から使い始めました。
みなさま、たくさんのいいねと
優しいコメントありがとうございました😭
こんなのあったんだ
ワタシが使っているのはこれ
マテリアメディカの著者紹介欄にて「動物と人のためのホメオパシー」を知りました🥰